映画化を成功に導いたクリエイターたちの軌跡
こんにちは、CGWORLD編集部です。 本日は5月10日(水)に発売されるCGWORLD最新号、CGWORLD vol.298(2023年6月号)の誌面を発売前に少しだけお見せします!
特集は昨年12月の公開から3月時点で興行収入124億円突破という大ヒットを続ける映画『THE FIRST SLAM DUNK』!
原作者の井上雄彦氏が監督を務め、モーションキャプチャや3DCG技術を駆使し、漫画の絵がそのまま動き出したかのような臨場感あるアニメーションが魅力です。特集ではキーとなる制作工程を徹底的に掘り下げ、完成に至るまでの道筋を辿ります!
その他、アニメ『チェンソーマン』第11話エンディングや大人気シリーズのスピンオフ作品『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』のメイキング、TIPS、連載陣も大充実!
CGWORLD Vol.298(2023年6月号)は、全国の書店ならびに、「CGWORLD SHOP」をはじめとする各オンラインショップにて絶賛予約受付中です。
なお、CGWORLDの定期購読を月額550円(税込)にて提供するリモートワーククリエイター応援プランも大好評継続中です! 下のバナーからぜひお申し込みください!
【CONTENTS】
<特集>映画『THE FIRST SLAM DUNK』
[特集扉](全2ページ)
[Conte/MoCap/Previz](全6ページ)
CGを駆使したリアルなバスケシーンと宮城視点で新たに描き直された群像劇
[Character Model](全6ページ)
井上雄彦氏の今の絵柄に寄せたキャラクターモデリング
[Character Rigging](全6ページ)
キャラクターらしさの再現と量産化を実現した秘伝の仕込み
[Animation](全10ページ)
今の井上雄彦ならどう描くか バスケットのリアリティを追う
[Simulation & Effects](全6ページ)
量産とこだわりを両立したシミュレーションと視覚効果
[LookDev/Composite](全8ページ)
セルでもなくCGくさくもない新しいルックの模索
[Pipeline/Tool](全4ページ)
大規模・大容量データの効率的な管理システム
[PM Group Interview](全4ページ)
プロダクションマネージャー座談会
<SPECIAL>
・学生向け3DCGコンテスト WHO'S NEXT?
・アドバイザリーボード 今月の視点
<HOT STUFF!>
・アニメ『チェンソーマン』 第11話エンディング
・INEI CONCEPT ART CHALLENGE!!
<連載>
・Game Graphics Studio
『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』
・VFXアナトミー
『世界の終わりから』
・映像作家ISM
Glitz Visuals
#01: UE5を用いたレベルデザイン