CGWORLD(vol.215)が本日(6月10日)に全国書店及びオンラインストアにて発売となりました。電子版(iOS版)も本日配信を開始しました。
※Kindle版につきましては少々お待ちください(6/10 12:30現在)
※追記:Kindle版の販売が開始されました(6/10 13:30)
特集紹介
第1特集:撮影に学ぶライティングテクニック
画づくりに必要不可欠な要素、ライティング。 被写体にただライトを当てれば良いというわけではなく、 ライティングひとつで世界は変わる。 画を魅力的にみせるには基となる概念や工夫があるのだ。 本特集では基本と言われる一灯ライティングから VFX&アニメ作品における事例、 さらには実写の撮影現場で活躍している ベテラン照明技師へのインタビューやコラムなど、 様々な視点からライティングを探っていく。
BASIC
フォトリアルなエフェクトをつくるための4つのポイント by 長尾健作(パーチ)
CASE:01
撮影現場を再現するHDRIを用いたライティング技法 白組 × 映画『寄生獣』&『寄生獣 完結編』
INTERVIEW
実写撮影における照明技術とその魅力 by 中須岳士(照明技師、Phalaris)
CASE:02
照明の基本を踏襲したテクスチャによるライティング表現 カナバングラフィックス × アニメ『ウサビッチ』
COLUMN
制作現場を支えるHDR環境開発の現状 シリコンスタジオ × EIZO
第2特集:フォトリアル&ノンフォトゲーム最前線
昨今のゲームの画づくりは、フォトリアルとノンフォトリアルという それぞれ方向性の異なるスタイルで独自に進化を続けている。 本特集では、それらが顕著に現れたタイトルについて紹介していく。
PHOTOREAL 01
『DARK SOULS III』(フロム・ソフトウェア)
PHOTOREAL 02
『ガンスリンガー ストラトス3』(バイキング)
NON-PHOTOREAL 01
『艦これアーケード』(セガ・インタラクティブ)
NON-PHOTOREAL 02
『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- 』(アークシステムワークス)