TwitterやYouTubeで話題となった「親子デザイン工房」プロジェクトをまとめた作品集『親子デザイン工房 ロマン・トマ&竜之介、樹』が発売される。
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■『親子デザイン工房 ロマン・トマ&竜之介、樹』について
息子たちの自由な発想から描かれたラクガキからインスピレーションを受け、メカニックデザイナー・コンセプトデザイナーとして活躍する父親(ロマン・トマ)がその世界観を広げ構築し、作品を描く。この「親子デザイン工房」プロジェクトはTwitterやYouTubeで話題を呼び、瞬く間に世界に知れ渡った。同書はこれまでに発表されたイラストレーションをまとめた親子の共同作品集。子どもの何にも縛られない豊かな創造力から芽を出した世界。それを親がさらに膨らませ、育て、つくり上げた架空の世界は、夢の詰まった究極のファンタジー世界ともいえる。
『親子デザイン工房 ロマン・トマ&竜之介、樹』
2018年9月25日発売
A4変型判 112ページ
定価:本体2,750円+税
ISBN978-4-7683-1113-4
著者について
ロマン・トマ
フランス出身のデザイナー、イラストレーター、アートディレクター、演出家。携わった主な作品に『Code Lyoko』(原作)、『オーバン・スターレーサーズ』(共同監督)、『キスダム KISSDUM -ENGAGE planet-』(美術デザイナー)、アニメーション制作会社サテライトのアニメ作品『異国迷路のクロワーゼ』、『アクエリオンEVOL』、『戦姫絶唱シンフォギア』、『モーレツ宇宙海賊』、『AKB0048』、『ノブナガ・ザ・フール』、『マクロスΔ』(背景・メカニックデザイン)、ボンズ制作のアニメ『スペース☆ダンディ』(メカニックデザイン)、『ペルソナ2』、『超速変形ジャイロゼッター』、『逆転裁判シリーズ』のスピンオフ作品『大逆転裁判』『大逆転裁判2』(ゲーム制作)、「東京アニメアワードフェスティバル2016」(ポスターデザイン)など。