10月4日(土)にデジタルハリウッド東京本校で開催される『CGWORLD CREATIVE MEETING』のセッションの一部を公開しました。

12日(土)に発表となった「フロム・ソフトウェア 福岡スタジオ」開設にともない専務取締役の竹内氏に地方都市での3DCG制作の可能性についてお伺いします。 また、福岡を拠点とし東京五輪招致PRムービーなど、国内外で活躍するクリエイティブスタジオKOO-KIが海外CGスタジオとのコラボ事例なども交えながら、KOO-KIならではのCG制作スタイルを解説。是非ご来場ください!

参加申込はこちらから http://cgworld.jp/special/cgwmtg-fcc/

■開催概要

[東京会場]
開催日:2015年10月4日(日)
時 間:13:00〜18:30(開場:12:30予定)
場 所:デジタルハリウッド東京本校
住 所:東京都千代田区神田駿河台4-6
    御茶ノ水ソラシティ アカデミア4F
受講料:無料(懇親会も無料)※事前登録制
主 催:CGWORLD 福岡クリエイティブキャンプ
協 力:デジタルハリウッド東京本校

[タイムテーブル]

12:30 開場

13:00-14:00
注目の福岡進出企業が語る、地方都市での3DCG制作の可能性とは
ここ数年、東京都を中心とした首都圏以外に拠点を設けるCGプロダクションやゲーム会社が増加している。福岡においても同様にここ数年で進出している企業が多くある。そこで、今まさに福岡スタジオ設立を発表したばかりのゲーム会社『フロム・ソフトウェア』の竹内氏(専務取締役)に、なぜ今、福岡なのか?を伺い、地方都市での3DCG制作の可能性を探る。

登壇者
株式会社フロム・ソフトウェア
竹内 将典 氏/専務取締役

空気株式会社
木綿 達史 氏/代表取締役社長

モデレーター:CGWORLD編集長 沼倉有人


14:15-15:15
仕事は頑固な職人気質、仕上がりは芸術的かつエンターテインメント。KOO-KI流CGとは?
福岡を拠点に国内外で活躍するクリエイティブスタジオKOO-KIの作品を、製作裏話なども交えながら楽しく真面目にお話しします。当日は、CG・モーショングラフィックスを中心に演出を手掛けるディレクターの池田、ドイツから福岡に移住して3DCGを手掛けるアニメーションディレクターのヴィト ラ マンナを中心に、海外CGスタジオとのコラボ事例なども交えながら、KOO-KIならではのCG制作スタイルをご紹介!みなさまのご来場をお待ちしてます。

登壇者
空気株式会社
木綿 達史 氏/代表取締役社長

空気株式会社
池田 一貴 氏/ディレクター

空気株式会社
Vito La Manna 氏/アニメーションディレクター


15:45-16:45
フロム・ソフトウェアにおけるハイエンドグラフィックス制作ワークフロー(仮)
フロム・ソフトウェアの制作現場で行われているハイエンドグラフィックス制作手法をご紹介します。PlayStation®4、Xbox One、PCで発売された「DARKSOULS Ⅱ SCHOR OF THE FIRST SIN」や、PlayStation®4専用ソフト「Bloodborne」の開発で実際に構築されたワークフローと、増大化するデータ量や作業量に対応するために開発現場で使われたツール、その使い方の概要などをご紹介します。

登壇者
株式会社フロム・ソフトウェア 担当者


17:00−18:00
調整中

18:30−20:30
懇親会(無料)

※講演時間、講演内容、登壇者は変更になる場合がございます

参加申込はこちらから http://cgworld.jp/special/cgwmtg-fcc/


[大阪会場]
開催日:2015年10月24日(土)
時 間:13:00〜18:30(開場:12:30予定)
場 所:大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)
住 所:大阪府寝屋川市初町18-8
受講料:無料(懇親会も無料)※事前登録制
主 催:CGWORLD 福岡クリエティブキャンプ
後 援:大阪電気通信大学

[タイムテーブル]
現在調整中

参加申込はこちらから http://cgworld.jp/special/cgwmtg-fcc/