■ 開催概要
アジア各国で好評を博してきたAJAワークフローセミナーが、日本でも開催されることとなった。本セミナーは、製品機能紹介の枠にとらわれず、サードパーティー製品との連携や実現できるワークフローの可能性について、実際の制作環境を例により詳しく紹介するワークフローベースのセミナー。登壇者によるディスカッション形式のプレゼンテーションで、いま旬なワークフローのスタイル、ポイントを解説していく。
●開催概要
主催:AJA Video Systems、アスク DCC営業部
協力:ディストーム、リーンフェイズ
ゲスト:ジーマ、レスパスビジョン(予定)
日時:2014年3月12日(水)13時30分~17時00分(開場13時)
定員:各セッションにつき 80名(無料・事前登録制)
申込:http://apw-201403.peatix.com
会場:富士ソフトアキバプラザ2F アキバシアター
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
●タイムスケジュール
13:00~13:30 開場
13:30~13:40 ご挨拶
13:40~14:25
Session 1:ライブイベントにおけるコンテンツ作成(ディストーム)
いま求められるライブストリーミング環境
Io XT & ROIによるオンラインビデオ制作
ゲストスピーカー:ジーマ
14:25~14:40 休憩
14:40~15:25
Session 2:CM、映画制作に向けたオンセット収録(リーンフェイズ)
QTAKE HDで実現する新世代レコーディング&プレイバック
ゲストスピーカー:レスパスビジョン(未定)
15:25~15:40 休憩
15:40~16:10
Session 3:AJA 4K ワークフロー(リーンフェイズ、Pacific Portals)
Acquire(収録)|スマートな4K収録を目指して
Edit(編集)|ProResコーデックで実現するHDライクな4K編集
Convert(変換)|HD~4K あらゆるフォーマットに対応
16:10~16:30 本日のまとめ、質疑応答
16:30~17:00 展示
17:00 閉場
●主な出展製品
Truzoom & Corvid Ultra
4Kハイフレームレートやステレオスコピック、高帯域幅アプリケーションに最適な2RUのハードウェア「Corvid Ultra」に4K映像から任意の指定範囲をHD映像として出力できるライブ切り出しソフトウェア「TruZoom」を組み合わせた高画質スケーリングシステム
Io 4K
最新のMacに搭載されたThunderbolt 2対応のポータブルな4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生デバイス
Ki Pro Quad
4K RAWデータをサポートし、本体内でディベイヤーとProResエンコードを行い、SSDへの4K ProRes収録を実現する4K/Quad HD/2K/HD対応 ソリッドステートビデオレコーダー
ROI
手頃な価格と非常にポータブルなサイズでコンピュータのDVIまたはHDMI出力から必要な画像サイズを切り出し、高品質なSDI ベースバンドビデオに変換可能なミニコンバータ
TriCaster(Newtek)
TriCaster(トライキャスター)は、ビデオやコンピュータに精通していない人でも、プロ並みの演出による番組制作を可能とし、さらに、ボタンひとつをクリックするだけでライブストリーミング映像配信まで可能にした、新しいポータブル映像制作システム
QTAKE HD(IN2CORE)
QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供。撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理、撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することも可能
■ 関連 URL
・「AJA Premium workflow」無料セミナー
http://www.ask-dcc.jp/news/seminar-130321.html
・株式会社アスク
http://www.ask-dcc.jp/home-mainmenu-1.html