Chris Solarski氏、来日「3ds Max & Mayaユーザーのための3Dモデリングにおけるクラッシクアートコンセプト」セミナー開催（ボーンデジタル）

ボーンデジタルは、海外で多くのゲームデザイナーやCGデザイナーに愛読される『Drawing Basics and Video Game Art』の日本語版発売を記念して、著者Chris Solarski氏による「3ds Max & Mayaユーザーのための3Dモデリングにおけるクラッシクアートコンセプト」セミナーを開催する。
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■ 開催概要

ボーンデジタルは、海外で多くのゲームデザイナーやCGデザイナーに愛読される『Drawing Basics and Video Game Art』の日本語版発売を記念して、著者Chris Solarski氏による「3ds Max & Mayaユーザーのための3Dモデリングにおけるクラッシクアートコンセプト」セミナーを開催する。今回のセミナーでは、Chris氏が直接、クラッシクアートと現代のビデオゲームアートの繋がり、古典アート技法の解説、そしてゲームやCG制作におけるモデリングや環境作成において知っておくべき最も大事なアート基礎概念を紹介する。

●開催日時ほか
開催日：2014年6月6日（金）
時間：17：00～19:00（16:30開場）
会場：ベルサール九段 3F
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
参加費：無料 ※事前登録制
参加対象：ゲームCG制作者、3DCG制作に携われている人
申込：こちらから
内容：
17：00～17:15 製品デモMaya2015新機能プレビュー（ボーンデジタル:細見龍一氏）
17：20～19：00 3Dモデリングにおけるクラッシクアートコンセプト（Chris Solarski氏）
3ds MaxやMaya、そのほか多くの3DCGソフトウェアにおいてなぜSphere、Box、Cylinderなどが基礎となるオブジェクトとして使われるのか?　2Dのペインティングや彫刻との共通点や違いをレオナルドダビンチやミケランジェロの過去の巨匠から昨今の任天堂マリオなどの現代ビデオゲームアートとのコンセプトの繋がりを探る。
・どのように過去の巨匠達は複雑な形をシンプルにするために、基本ライン、スフィア、フォームを使用しているのか？
・3Dモデリングにおけるプライマリー・オブジェクトの重要性
・3ds Max & Mayaでのゲームキャラクター、環境作成の基本概念