MODO 801の新機能のほか、MODOのユーザー導入事例などが紹介される「MODO 801 Launch Event(ラウンチイベント)」が開催される。
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■ 開催概要

今回の「MODO 801 Launch Event」は大阪(7月9日・水)を皮切りに、名古屋(7月11日・金)・東京(7月15日・火)と開催。中でも名古屋でのイベント開催は「modo 401 Road Show」以来となる。ラウンチイベントではMODO 801の新機能が紹介されるほか、実際にMODOを制作に取り入れているユーザーによるセミナーを実施。MODOをどのように活用しているのかを、制作者から聞くことができる貴重なチャンスだ。

●開催日
MODO 801 Launch Event in 大阪 :7月 9日(水)
MODO 801 Launch Event in 名古屋:7月11日(金)
MODO 801 Launch Event in 東京 :7月15日(火)

●東京会場タイムテーブル
13:00
・MODO 801 新機能紹介(MODO JAPAN グループ)
14:00
・TOYOTA コンセプトカー 「カマッテ」 PV メイキング
吉開裕司氏
高校卒業を期に、ものづくりへの好奇心から東京デザイナー学院でデザインの基礎を学ぶ。同学院を卒業後、株式会社トムクリエイトにて憧れのあったテレビゲームの仕事に従事。2004年12月に退社後、フリーランスとして、数多くのプロジェクトに参加する。
14:50
・Orange Flim MODO 事例紹介
・建築ビジュアライゼーションでのMODOの活用
Orange Film / 柳村徳彦氏
学生時代にゲームの世界から3DCGの世界へと足を踏み入れ、現在は建築パースなど、ビジュアライゼーションの業務に携わる。
著書 : MODO★Beginners(BNN新社)
15:40
・MARIとMODOによるプロダクションワークフロー
・The FoundryのテクスチャペイントツールMARIの紹介
(The Foundry / 岩元浩志)
・The Foundry クリエイティブスペシャリスト
16:20
・YAMATOWORKS事例紹介
『神撃のバハムート GENESIS』、『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』、『ガッチャマン クラウズ』他
・アニメーション制作ワークフローでのMODOの活用
YAMATOWORKS
2012年、森田修平氏を代表として設立。 3DCGを積極的に取り入れた最先端のアニメーション作品に多数参加。 YAMATOWORKSが手がけた映画『ShortPeace』の一編『九十九』が第86回米国アカデミー賞短編アニメーション部門のノミネートされるなど、世界的に注目されているクリエーター集団。
金本真氏
YAMATOWORKS / CGディレクター
参加作品:『SHORT PEACE』(武器よさらば・CGI監督)、TVアニメ『ガッチャマンクラウズ』(CGI監督)、『ボトムズファインダー』(CGI監督)
澤田覚史氏 プロフィール
YAMATOWORKS / CGモデラー・アニメーター
大学在学中から3DCGをはじめ、専門スクールを経て、YAMATOWORKSに入社。
参加作品:『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』、『神撃のバハムート GENESIS』、『ガッチャマン クラウズ』、『未来光子 播磨サクラ』、Lexus short film『A Better Tomorrow』



■ 関連 URL

・「MODO 801 Launch Event」
 http://modogroup.jp/blog/2014/06/20/modo-801-launch-event-start
・MODO JAPAN GROUP
 http://www.luxology.jp