■ セミナー概要
同セミナーでは、国内唯一のISF認定映像エンジニアであるDac Japan代表 鴻池賢三氏によるキャリブレーションの重要性とポイントについての解説や、実際に映像制作の現場でCalMANを活用しているインターセプター 田巻源太氏によりキャリブレーションの実演が行われる。
CalMANはリファレンスモニターからクライアント視聴用モニター、PCモニターやプロジェクターまで、また測定器やLUTデバイス等にも幅広く対応した汎用の定番ソフトウェア。実演では、Panasonic ビエラ AX-900 4Kディスプレイの自動キャリブレーションやBlackmagic Design DaVinci Resolveとの連携による3DLUTキャリブレーションを初めて日本語化したCalMAN Studioの最新バージョン5.4で見ることができる。また、キャリブレーションに必要なハードウェア、 ソフトウェア構成についての紹介も予定されている。
■ 対象者
放送局やポストプロダクションのスタジオの管理者、エンジニア。DavinciResolevのオペレータ。その他カラーグレーディングシステムのオペレータ。DavinciResolevのオペレータ。CGエンジニア、オペレータ。ハイエンドホームシアターのユーザー。精密画像処理施設の管理者、エンジニア(その他モニターキャリブレーションに興味のある人)。
■ 開催概要
日時:2015年2月25日(水)
第一回:13:00~14:30(受付12:30~)
第二回:15:30~17:00(受付15:00~)
会場:青山テピア 地下1階 会議室C(東京都港区北青山2-8-44 東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩4分)
アクセス:http://www.tepia.jp/access
講師:DAC Japan 代表 鴻池賢三氏
インターセプター スタジオ事業統括 映像制作部長 田巻源太氏
定員:各回30人
参加費:無料/事前予約制
※申し込みほか詳しい情報はこちら
■ 関連 URL
・「CalMAN Studioキャリブレーションセミナー」
http://www.edipit.co.jp/seminar/index.php
・株式会社エディピット
http://www.edipit.co.jp