「神央薬品が語るCGアニメーション制作の舞台裏」開催（デジタルハリウッド）

デジタルハリウッド福岡校は、NHK『生命大躍進』、映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』、『アシュラ』、『寄生獣』、『暗殺教室』など、有名作品のタイトル制作に携わっているアニメーションスタジオ神央薬品を招き、アニメーションセミナー＆会社説明会を開催する。
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■ イベント概要

社名を聞くと、「薬品会社がCGアニメーション制作？」と不思議に思うかもしれないが、神央薬品はNHK『生命大躍進』や映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』、『アシュラ』、『寄生獣』、『暗殺教室』など、数々の有名作品のタイトル制作に携わっているアニメーションスタジオ。映画、CM、TV、ゲーム、遊技機とジャンルを問わずに、実写、フルCGからアニメ作品まで、これまで多くのキャラクターに生命を吹き込み、CGアニメーション制作を売りにする話題のスタジオだ。同セミナーでは会社紹介や制作・協力実績はもちろん、CGアニメーター・リギングアーティストになるための条件や求められる人材、神央流のこだわりや魔法の秘薬のようなテクニックまで、時間が許す限りたっぷりと紹介する。

■ 講演者紹介

ノブタコウイチ氏（神央薬品　代表取締役／CGプロデューサー／ディレクター）
20代後半まで自動車工場にて勤務。フォークリフト免許あり。一念発起してCGアニメーターとしてデビュー、数々のCM、映画、ゲーム作品に参加し、2012年に独立。現在はCGプロデューサー兼ディレクターとして多方面で活躍中。VES (米視覚効果協会) 会員。

主な作品
『アシュラ』（2012） CGアニメーションリード、『ONE PIECE FILM Z』（2012）CGアニメーター、『ドラゴンボールZ　神と神』（2013） CGアニメーションディレクター、『キャプテンハーロック』（2013）CGアニメーター、『劇場版 SPEC-結-』（2013）CGプロデューサー、『映画プリキュアオールスターズNewStage3永遠のともだち』（2014）CGアニメーター、『悪夢ちゃん The 夢ovie』（2014）CGプロデューサー、『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』（2014）CGアニメーションディレクター、『暗殺教室』（2015）CGプロデューサー／ディレクター、『寄生獣　完結編』（2015）CGディレクター
※クレジットは一部パートの役職名