ボーンデジタルは、ロサンゼルス在住、ビジュアル・エフェクツ・プロデューサーとして、また、「ハリウッドコンセプトデザイン」グループのプロデューサー、代表として活躍する鈴木D. 美智子氏をスピーカーに迎え第4回となるコンセプト&マット交流会「ハリウッドコンセプトデザインの現場から」を7月30日(土)に開催する。

コンセプトデザイナーになるためにはどのようなスキルが必要なのか?また、アート・デザインにおける重要なキーワードである「コミュニケーション」とは、具体的にどのようなことを指しているのか、鈴木氏が解説する。

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■セミナー概要

開催日
2016年7月30日(土)

時間
16:00〜18:00(開場15:45)

会場
ボーンデジタル セミナールーム

参加費
無料 ※事前登録制

内容
Part I:コンセプトデザイナーに必要とされるスキルは? アート・センター・カレッジ・オブ・デザインにエンターテインメントデザイン学部を設立し、学部長としてカリキュラムを設定した、スコット・ロバートソン[Scott Robertson]の著書、「エンターテインメントの未来/In the Future」より、コンセプトデザイナーに必要とされるスキルを解説。

Part II:プロのコミュニケーション力 競争の厳しい映像業界でプロとして生き残り、際立つには、どのような姿勢や考え方を身に付ける必要があるのでしょう? ハリウッドで活躍するコンセプトデザイナーと身近に接しているなかで感じていることなどをお話しいただきます。

ゲスト
鈴木D. 美智子/Michiko S. Durinski
ビジュアル・エフェクツ・プロデューサー
Hollywood Concept Design プロデューサー、代表

モデレーター
木村 俊幸氏(LOOPHOLE 代表)
現代美術家、VFXクリエーター。岩手県出身。 美術家としてVFX studio LOOPHOLEを活動の中心とし、同スペースをギャラリーとした個展を開催している。 映画では、『SPAWN』『リング』『ドラゴンヘッド』などのマットアーティスト、VFXクリエイターとして活躍。

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