2016年にAutodeskプロダクトに新たに加わった「Arnoldレンダラ」は、Mayaでは2017から、3ds Maxでも2018から搭載され、Maya、3ds Maxともに標準レンダラとなった。この標準レンダラの変更や、あらたなGPUレンダラの登場により、レンダラ環境は今、大きく変わろうとしている。そんな変化する環境の中、今後使用するレンダラに悩んでいる人も多いのではないだろうか。そんな人のために、今回のセミナーでは、トランジスタ・スタジオ 取締役副社長の秋元純一氏を招き、Arnoldレンダラとその他サードパーティーレンダラを「速度」、「使用感」、「価格」など、プロダクションが導入する上で重要なポイントを比較、検証する。
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■開催概要

  • 開催日
  • 2017年6月6日(火)
  • 時間
  • 17:00~18:30
  • 参加費
  • 無料 ※事前登録制
  • 参加対象
  • Arnoldレンダに興味がある人
    レンダラーにお困りの人
  • 内容
  • ①Arnoldとは?
    そもそもArnoldとは何か? Arnoldレンダラの概要を簡単に解説。
    ②Arnoldを中心としたレンダラの比較、検証速度、使用感、価格など、プロダクションが導入する上で重要な項目を比較。
    比較レンダラ:
    Arnold、Mentalray、V-ray、Redshift、Mantra、Octane、Renderman
    ③導入する上で
    ArnoldはHoudiniなど、他のDCCツールとの橋渡しとしても使用可能なレンダラ。パイプラインとしてどの様に組み込むか? 実際にMayaとHoudiniでどの様に共生出来るかを検証する。
    ※内容は予告なく変更となる場合がある。
  • 主催
  • ボーンデジタル
  • 協賛・協力
  • トランジスタスタジオ
    オートデスク