大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2017」が、9月15日(金)~18日(月・祝)、国立新美術館で開催される。
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■「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2017」とは
「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)」は、大学や専門学校などの教育機関で制作された学生作品を上映する映画祭。各校の作品は教員の推薦によって決定される。ICAFの歴々の出品者には、TVアニメーションの分野で活躍する人はもちろん、アカデミー賞、カンヌやベルリン映画祭出品・受賞監督なども多数いる。広島、アヌシー、オタワ、ザグレブなど世界各地で行われているアニメーション映画祭の常連監督も名を連ねている。
■開催概要
開催日程:9月15日(金)~18日(月・祝)
会場:国立新美術館3階講堂・研修室(東京都港区六本木7丁目22-2)
※東京終了後角地方会場での巡回上映が予定されている
フェスティバル・ディレクター:小栁貴衛氏(東京工芸大学助教)
<参加校>
多摩美術大学、 東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、武蔵野美術大学、アート・アニメーションのちいさな学校、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、尾道市立大学、金沢美術工芸大学、吉備国際大学、九州産業大学、京都精華大学、京都造形芸術大学、 神戸芸術工科大学、札幌市立大学、女子美術大学、専門学校東京ネットウエイブ、東京デザイナー学院、東北芸術工科大学、 長岡造形大学、名古屋学芸大学、日本大学芸術学部、比治山大学短期大学部、広島市立大学、文化学園大学、北海道教育大学岩見沢校、北海道芸術デザイン専門学校
主催:インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会
共催:日本アニメーション協会(JAA)、日本アニメーション学会(JSAS)