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「WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―」開催

「WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―」開催

4月6日(金)~4月15日(日)まで、スパイラル(東京・南青山)のスパイラルガーデン(1F)、スパイラルホール(3F)、青山通りに面したエスプラナード(M2F)で、大型展覧会「WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―」が開催される。同展覧会では、WOWの新作からアーカイブ作品まで多数を展示。昨年20周年を迎えたWOWの過去/現在/未来が一体となった回顧展であり、その先への展望を拓く試みとなっている。
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■展示テーマ「WOWの環世界」

1997年の設立以来、WOWはCG映像から始まり、UI/UXデザイン、空間インスタレーション、プロダクトや建築に至るまで、活動のフィールドを拡大してきた。その広がりは無秩序にも見えるが、すべての作品は「ビジュアルデザイン」・「視覚的なモノ・コト(=ビジュアル)はすべてデザインの対象である」というコンセプトでつながっている。ビジュアルデザインを支えるCG技術は「アニメーション(Animation)」。その語源は、ラテン語で生命や霊魂を表す言葉「アニマ(Anima)」。つまりアニメーションとは、「動かないもの(=生命を持たないもの)」に「動き=(生命)」を吹き込むことを意味する。だからこそ、WOWは生命をテーマにした作品を多く生み出してきた。WOWの作品では、モニター画面から仮想空間、ギャラリーや都市ランドスケープまでを舞台に、自然とデジタル、現実と虚構、物質と非物質が溶け合い、驚くべき眺めが繰り広げられる。それは、ビジュアルの働きとそれを目にする人々の意識が生み出す、巨大な「環世界(Umwelt)※1」。その摩訶不思議な空間で水や風、炎が舞い踊り、人間と機械が融合し、すべてが命を宿したようにいきいきと動き始める。
※1:環世界(Umwelt/ウンヴェルト)......動物の種ごとに異なる知覚が創り出す、主観的な世界のあり方を表す生物学用語。

■展示内容

WOWのビジュアルデザイン全領域を一望する回顧展。スパイラルガーデン(1F)では映像作品のヒストリー展示、アトリウムの吹き抜けには浮遊する布の巨大インスタレーション「wind form_03」が。3Fへと続くエスプラナード(M2F)にはプロダクトレーベル「BLUEVOX!」の品々やマーク・ニューソンとのコラボレーションによる日本刀「aikuchi」、大型ディスプレイに映し出される新作映像作品「motion texture 02」、社内デザインユニット「wowlab」のスタディが並び、その先のスパイラルホール(3F)で目玉となる体験型展示に遭遇する。壮大な「WOWの環世界」が、これまでにない規模と密度でスパイラルに出現。WOWがアート表現で追求するビジョンを、広大な実空間で体感することができる。

■開催概要

「WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―」概要
会期:2018年4月6日(金)~2018年4月15日(日) 会期中無休
時間:11:00~20:00(最終入場時間:19:30)
場所:スパイラルガーデン(1F)、スパイラルホール(3F)、エスプラナード(M2F)
住所:東京都港区南青山5-6-23
入場料:スパイラルガーデン(1F)・エスプラナード(M2F)は無料。スパイラルホール(3F)のみ有料。一般:800円、小中高生:500円、未就学児:無料、ペア割引:1000円
※各チケットに、展示作品を体験するためのお面が一個つく
※ペア割引のお面は一個。二個必要な際は、通常チケットを購入すること ※会期中、お面を持ってくれば再入場可能
主催:WOW
会場協力:株式会社ワコールアートセンター

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