CG/映像クリエイターのためのスキルアップ講座『CGWORLD +ONE Knowledge』。

Sony​ Pictures​ ImageworksのCGアニメーターとして活躍する若杉遼氏による『CGアニメーターのためのリファレンスの使い方と演技のアプローチ』を9月7日(金)に開催します。
本講座では若杉氏がアニメーションのクラスでよく言われる「演技や表情が苦手」という課題に対して若杉氏がアニメーションをつくる際にどのように演技のアプローチをするのか、を解説します。

CGアニメーターのためのリファレンスの使い方と演技のアプローチ

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講座概要

講座名:
CGアニメーターのためのリファレンスの使い方と演技のアプローチ
〜アニメーションを作る上でどうやって演技を考えればいいか?個人的なアプローチを伝授〜

開催日:
2018/9/7(金) 19:00 - 22:00

内容:
ワークショップやクラスでアニメーションを教えていて、演技、表情が苦手ですというが一番良く言われます。本講座では、その演技についてアニメーションを作る時にどのようにアプローチするのか、僕の個人的な方法を解説します。具体的にどのようにリファレンスを撮ればいいのか?、演技を決める時に考えた方がいいことや準備など、具体的な方法を順を追って説明します。また個人的なアプローチ以外の別の方法に関しても少し触れようと思っています。

アニメーションにおいて演技というのはかなり難しい部分ですが、その分深みもあるし、面白みもある部分です。その面白さも伝えられたらと思います。

参加費:
10,000円(税別)

定員:
45名

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受付中の講座

視線誘導によるキャラクターデザイン講座

開催日:2018年8月3日(金)19:00〜22:00

内容:「魅力的なキャラクター = 視線を惹きつけるキャラクター」という定義のもと、作品を見る人の視線を誘導することで、魅力的なキャラクターを表現する手法を解説します。最初に視線誘導を4つに分類して体系的に解説し、それらを使ってどのようにキャラクターを魅力的に見せるかを紹介します。また、視点誘導をポイントに様々な作品を解説し、作品を分析する目を鍛え、より理解を深めていきます。

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人体ドローイングマスタークラス:動きとアナトミー

開催日:2018年8月11日(土)〜12日(日) 11:00〜16:30

内容:このワークショップでは、アナトミー(人体を構成する骨や筋肉)を詳しく解説します。 アナトミーを個々にパーツとして理解したり、名前を覚えただけでは、人体を描くことはできません。動きやひねりの加わったアナトミーを分析し、シェイプ(形状)やマッス(立体形状のパーツ)として解釈する方法を学びます。

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人体の描き方:ジェスチャーからアナトミーまで

開催日:2018年8月9日(木) 19:00〜22:00

内容:本講座では、人体ドローイングの概要を手順を追って解説します。「ジェスチャー」から「アナトミー」の順に進み、人体を構造から考えていきます。この方法を理解すると人体を分析して観察から描くことも、想像から描くこともできるようになります。

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絵に臨場感や空気感を与える方法

開催日:2018年9月5日(火) 17:00〜20:00

内容:一枚の絵では詰め込める情報量が少ないからこそ文章や映像にはない独特な直感的表現が出来ると考えています。本講座では「直感的」という部分を掘り下げ、視覚から他の五感を連想させる方法や絵に臨場感を持たせる方法やテクニック解説します。

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