ポリゴン・ピクチュアズは、セミナー「映像制作とこれからのプロシージャル」を開催する。
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■セミナー内容

大規模化の進む近年の映像制作において、スタジオとして効果的なプロシージャルの導入はますます重要になっていくと思われる。このセミナーでは、今後の映像制作とプロシージャルへの期待を持ちながら、スタジオとしてどのようにプロシージャルを効果的にそのワークフローの内部に導入しているか、または今後の展望など、数社の事例を通して参加者と「これからのプロシージャル」に関して話していく。

■開催概要

開催日時:2018年9月29日(土)13:00~19:00

詳細:
13:00 開場
13:30~13:40 はじめに
13:50~14:30「セルルックCG制作におけるプロシージャル。さらなる発展とアーティストのスキル&モチベーション」(ポリゴン・ピクチュアズ)
14:40~15:20「SideFX社が考える今後のプロシージャル」(Side Effects Software)
15:30~16:10「小規模制作体制でのサーバーサイドプロシージャル」(スタジオフォンズ)
休憩20分
16:30~17:10「リアルタイムとプリレンダーの垣根を超えて。プロシージャルの活用法と非破壊ワークフロー」(アニマ)
17:20~18:00「プロシージャルがもたらす多様性のあるヴィジュアライズプロセス」(オムニバス・ジャパン)
18:10~18:40「大規模アニメーション制作でのこれからのプロシージャル」(ポリゴン・ピクチュアズ)

開催場所:学校法人電子学園 日本電子専門学校
〒169-8522 東京都新宿区百人町1-25-4 9号館 地下1階メディアホール

対象者:
主に映像、ゲームなどのエンターテインメント業界に従事されているTA/TD、R&D及びパイプラインなどの開発者
大規模映像制作へ向かって、今後の変革を考えているスタジオの人

参加費:無料
定員:100~200名程度(予定)
主催:ポリゴン・ピクチュアズ
会場協力:学校法人電子学園 日本電子専門学校