株式会社アスクは、2018年12月19日(水)と12月20日(木)の2日間、Rhinocerosで建築系3DCGビジュアリゼーション行なっているユーザーを対象に、「V-Ray for Rhino」のレンダリングセミナーを開催する。
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■「とっても簡単! V-Ray for Rhino&GPUレンダリングセミナー」について

「V-Ray for Rhino」は、V-Rayそのものの特徴である高速かつフォトリアリスティックなCG制作できるレンダラーだが、その反面「難しそう」や「専門的すぎるのでは」という意見もある。そこで今回の体験会では、V-Rayを触ったことがない人やCGの基礎を知りたい人向けに、実際にV-Rayを稼働させながら、今まで何となく理解していた「グローバルイルミネーション」、「HDRIのライティング」、「マテリアル設定」などを改めて説明し、CG制作の理解をより深めていく。また、V-Rayの特徴として、「GPU」を活用することで圧倒的なレンダリングスピードを実現することができる事例に加え、どんな機種が速いのか、費用はどれくらいかなども併せて紹介。なお、同体験会は先着の事前申し込みとなる。

■体験会概要

「とっても簡単! V-Ray for Rhino&GPUレンダリングセミナー」
日時:2018年12月19日(水)15:00~16:00
2018年12月20日(木)15:00~16:00
会場:株式会社アスク
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル7階
参加費:無料
定員:各回10名(1社10名まで、定員になり次第締め切り)
参加対象者:Rhinoserosユーザーのうち、V-Ray for Rhinoを導入していない人
使用V-Rayバージョン:V-Ray 3.60.03 for Rhino
評価グラフィックボード:NVIDIA Quadro P620, P5000, GV100
申し込み:こちらのページより(応募締切:開催日の前日17時まで)