動画広告やネイティブ広告、リッチメディア広告の配信プラットフォームを提供する、株式会社ヒトクセは2月5日よりリッチメディア広告配信プラットフォーム「Smart Canvas」にて3DCGバナーの提供を開始した。
詳細はこちら

■概要

今回、新たに開発した3DCGバナーは、広告上でマウスや指を使ってあらゆる方向から製品を眺めることができ、実際に手に取っているかのように製品を体験することができる。これにより、今までのバナー広告で表現が難しかった立体感のある製品のプロモーションをする際に効果的な表現が可能となる。CG制作~広告/Webサイト上での3DCGバナー配信まで同社にて一貫して対応することが可能となる(※CG制作には製品実物やCADデータを用意する必要がある)。

■CGバナーの主な特徴

・商品の特徴をダイレクトに伝える:スワイプ/マウスドラッグにより全てのアングルから商品を見渡すことが可能となる
・マルチカラーリング:カラーバリエーションが存在する商品を1つのバナー中で切り替えて表示することが可能となる
・アクション数の計測:広告接触ユーザーが、どの程度CGバナーを体験したかを計測することが可能となる
今後は3DCGバナーを「SmartCanvas」の既存フォーマットである360°広告(※)と掛け合わせを予定しており、よりリッチな表現かつ広告効果の高いサービスを開発し、独自のサービスを展開していく。
※360°画像を使ったインタラクティブな広告をGoogleの広告枠に表示するサービス、RICOH 360 for Ad公式サイトはこちら