CG/映像クリエイターのためのスキルアップ講座『CGWORLD +ONE Knowledge』。
Blizzard Entertainmentのアニメーター小池洋平氏による『アニメーション即戦力テクニック講座 +プラス』が8月29日(木)に急遽開催が決定。
前回満席で受けられなかった方はぜひこの機会にご検討ください。
アニメーション即戦力テクニック講座 +プラス
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講座名:
アニメーション即戦力テクニック講座 +プラス
知ったその日から使える技術を解説!
内容:
時間制限のあるプロジェクトにおいても活用可能な「選択肢」によってクオリティーを高められるポイント、質の高いアニメーションをどのようにすればコンスタントに作ることができるのかを解説します。その他、ポーズに依存せずグラフのカーブ調整から始める「レイヤードアプローチ」のデモンストレーションも行います。
1.講義内容をより深くご理解頂くための講師独自のアニメーション基礎解説
2.中上級者向けのアニメーションフィジックス理論
3.魅力的なポーズの作り方
4.フェイシャルアニメーション
5.演技とは何か?アクティング理論
6.レイヤードアプローチ技法
開催日時:
2019/8/29(木)17:00 - 20:00
定員:
150名
受講料:
12,000円(税別)
講師:
Blizzard Entertainment / Character Animation Artist
小池 洋平 氏 通称(ヨーヘイ)
神奈川県出身。2013年Academy of Art UniversityにてPixarアニメーターを講師にアニメーションの基礎を学ぶ。その後2K Gemesにてインゲームアニメーションを経験。2015年、欧米では最大規模のアーティスト向けイベントCTNにてBlizzard Entertainmentのブースにてリクルーターへデモリールを見せたことがきっかけでシネマティック部署からのジョブオファーを受け今に至る。その後BlizzardからリリースされたシネマティックショートフィルムではOverwatchをはじめWorld of Warcraftなどに関わる。
アニメーション即戦力テクニック講座 +プラス
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《開催間近!!》ZBrushリアルフィギュア造形実践講座
開催日:
2019年8月4日(日) 14:00-17:00
内容:2D素材を3D化するには「構図」、「モデリング」、「出力」の3つのプロセスを経ます。このプロセスは密接に関係しており、部分的なテクニックだけでは良いフィギュアにはなりません。それぞれのプロセスがバランスよく組み合わされて初めて魅力的なフィギュアになります。
今回は商業レベルの造形を目指す方または同等のスキルを身につけたい方を対象に、テクニックだけではなく商業造形プロセスの実践的なノウハウを解説します。
「構図」では作品の良し悪しを左右する素材のポーズ決めを、「モデリング」ではZBrush造形の最大の武器であるハイポリゴンでのスカルプトに焦点をあて、テクスチャやマテリアルに頼らないモデリングテクニックを、「出力」では3Dプリンターでの出力を想定した分割やワークフローを解説します。
また今回は、光硬化型3Dプリンター『Hunter』を取り扱う代理店(株)NSS様をゲストとしてお招きし3Dプリンターの運用についての最新情報や、最新のフルカラー3Dプリンターの動向も解説します。
この機会にぜひ造形テクニック、ノウハウを習得しましょう。
【大阪開催】視線誘導によるキャラクターデザイン講座
開催日:
2019年8月13日(火) 17:00-20:00
内容:「魅力的なキャラクター = 視線を惹きつけるキャラクター」
という定義のもと、作品を見る人の視線を誘導することで、魅力的なキャラクターを表現する手法を解説します。
最初に視線誘導を4つに分類して体系的に解説し、それらを使ってどのようにキャラクターを魅力的に見せるかを紹介します。また、視点誘導をポイントに様々な作品を解説し、作品を分析する目を鍛え、より理解を深めていきます。
ゲームの世界観を構築するコンセプトアートと設定画講座
開催日:
2019年9月26日(木) 18:00-21:00
内容:架空のテキスト設定をもとに、ファンタジー世界の村をデザインする過程をご紹介します。 コンセプトアートというと、メインビジュアルとしての一枚絵といった印象がありますが、それは世界をデザインするためのとっかかりの一つだと思っています。 これまで、メインビジュアルから、世界地図、フィールド、街の設計、各施設、ダンジョンまで、全体を通してデザインを考えることが多かったため、今回の講座では、メインのコンセプトアートに加え、ワールドマップ(世界地図)視点からの考え方や、村全体のレイアウト、施設デザイン、内観デザインまで掘り下げながら、どのような手順で、どのようなことに気を付けて描いているのかを、デモを交えながら説明します。少しゲームの設定画寄りの内容になります。 また、内観デザインの中では、固有色の数が多い場所を描くとき、単色の画面にならないように色数を増やしたいときなど、色彩についても、デモをしながら説明します。
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