一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(略称:JIGA)は、東京ゲームショウの開催に合わせた2019年9月13日(金) に恵比寿「LIQUIDROOM」にて「BitSummit Roadshow: Tokyo」(ビットサミット ロードショー 東京)を開催する。株式会社Cygames、DANGEN Entertainment株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント「UNTIES(アンティーズ)」などの協力により、昨年に引き続き、第二弾の開催が実現。東京を代表するライブハウス「LIQUIDROOM」では、今回が初のゲームイベントとなる。
詳細はこちら。
■開催概要
この7年間で「BitSummit」は日本のインディーゲーム界の中心的存在となってきた。Roadshowイベントは、そこで得た経験を、京都から国内外各地に広げるための取り組みの一環。素晴らしいインディーゲームはもちろん、音楽ステージや、業界の著名なデベロッパー達が参加するパネルディスカッションなどは、BitSummitの大きな特徴だ。
今年のステージイベントの目玉は、『DEEMO -Reborn-』の開発元、Rayark社によるトークセッションとスペシャルコンサート。DEEMOはモバイルで2300万ダウンロードを突破しインディーゲーム界屈指の大きな成功例として、台湾の小さな開発会社だったRayark社が大きく成長を遂げる足がかりとなった。PS4のリメイク版も間もなくリリース予定だ。
今年の「BitSummit Roadshow: Tokyo」では、もうひとつの素晴らしいラインナップが登場する。来場者はDANGEN Entertainment、UNTIES、Raw Fury、Utomikなど、各社の素晴らしいインディーゲームの数々を、会場で楽しむことが出来る。入場チケットはただいまPeatixにて販売中。入場料2,000円で最高のインディーゲーム、音楽、ゲストスピーカーのセッションを楽しむことができる。
チケット販売はこちら