「第18回 After Effects研究会」4月27日（水）開催

After Effects研究会は、過去最大規模のAE研究会「第18回 After Effects研究会」を4月27日（水）に開催する。

今回は会場を変えて、汐留のシアター「スペースFS汐留」にて「第18回 After Effects研究会」を開催する。いつものメンバーに加え、これまでに参加したゲストも登場するなど、盛りだくさんの内容となっている。参加費は無料。

今年もCreative Cloudの最新アップデートなど、映像関係の新情報が出てくると予想される4月のNABの後ということで、最新のレポートも発表。もちろん懇親会も、プライズもこれまでどおり用意されている。セッション内容などの詳細は近日更新予定。

詳しくはこちら。

■登壇者

・江夏由洋氏：Marimo RECORDS
1998年TBSに入社。スポーツ局のディレクターとしてドキュメンタリー番組を中心に、オリンピック、世界陸上、世界バレーなど数多くの中継に携わる。2008年、兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、企画・撮影から編集・配信まで、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。特技：AfterEffects。

・緒方達郎氏：Composition Inc.
CGと実写を融合させた映像を得意とし、様々な場に向けて映像を制作している。2013年に映像制作チームとしてComposition Inc.を設立。自身のウェブサイト vilvo.net では制作物の紹介や、Tipsなども紹介。テクノロジー、ウェブ、写真、そして新しいもの好き。

・佐藤隆之氏：Motion Graphics／VFX Artist
日本とアメリカの映像プロダクション在籍経験があり、プロローグ・フィルムズでは数々の著名作品に携わる。自身のサイトでは、これまでの作品ポートフォリオを公開中。

・バカアフター氏：baaaf.com/
AEで完結する作例を趣味で作っている。ゲームを作って応募して貰った賞金で買ったカメラで撮った動画を加工しているうちに、AEが少し使えるようになっていたとのこと。一番の黒歴史は卒業アルバムから対戦型カードゲーム（全450枚）を制作したこと。

・林和哉：Producer／Director
映像プロデューサー／ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。東映テレビ・プロダクションの技術コンダクターとして、よろず困りごと解決に奔走しながら、8K・4Kプロジェクトの撮影から仕上げまでの沢山の課題を解決して映像制作するのが現在の趣味。