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クリエイターを目指す25歳以下の「学生」を対象に、返還義務を負わない年間120万円の「クリエイター奨学金」と年間カリキュラムを通じて、「INPUT/学び OUTPUT/創作活動 OUTCOME/成果発表」の機会を総合的にサポートするクマ財団

2020年度は、COVID-19の影響でやむなく中止となった本財団の奨学生による展示会『KUMA EXHIBITION』だが、2021年度は、オンラインでの開催が決定した。

https://kuma-foundation.org/exhibition2021/

今回のテーマは、『New Normal, New Future』 清澄白河にある工場跡地を丸ごとスキャンし、オンライン上に展示会場を完全再現。 新世代のクリエイターが作り出す作品群の他、彼らの想いや未来のビジョンが体感できる。

誰も予測できなかった困難な時代の中、創作活動を続けてきた学生クリエイターたち。 混沌と化した未来にどんな風景を描くのか?

クマ財団がサポートする第4期奨学生、41名が見据える次なる時代のヴィジョンを 「KUMA EXHIBITION 2021」で是非、お確かめいただきたい。

概要

オンライン会期:2021年4月27日(火)?5月31日(月)
主催:クマ財団 https://kuma-foundation.org/
開催方法:オンライン(https://kuma-foundation.org/exhibition2021/)にて公開
会場:清澄白河・トーキョーバイク本店建設予定地
会場構成:鈴野 浩一(トラフ建築設計事務所)
     禿 真哉(トラフ建築設計事務所)
     住田 百合耶(クリエイター奨学金第1期生)

公益財団法人 クマ財団

才能を持った人に「いいもの」を作ってほしい
クマ財団は学生クリエイターを支援し、創作活動に本気で取り組む一年を約束します。

クリエイターを目指す25歳以下の「学生」を対象に、返還義務を負わない「クリエイター奨学金」と年間カリキュラムを通じて、クリエイティブサイクルである「INPUT/学び OUTPUT/創作活動 OUTCOME/成果発表」の機会を総合的にサポートする。対象は、主に「エンジニア」と「アーティスト」の2分野で、ロボット、言語、サイエンス、工学、バイオ、宇宙工学、AI、音声認識、IoT、インターネット、VR/ AR、ゲーム、ドローン、モビリティー、アプリ、センサー、映画、アニメ、作曲、漫画、プロダクト、建築、写真、絵画、彫刻、グラフィック、フィクション、メディアアート、工芸、小説、パフォーマンス、書道、戯曲など、さまざまな専門領域で活動するクリエイターが集う。

http://kuma-foundation.org

KUMA EXHIBITIONとは

「KUMA EXHIBITION」は学生クリエイターを支援するクマ財団の「クリエイター奨学金」の給付を受けた奨学生の作品を一堂に会し、現代アート、先端テクノロジー、エンターテイメントのほか、ジャンルの枠を超えた、次なるクリエイティブシーンを一望できる展覧会。未来を担う若手クリエイターのショーケースとして新しい才能を発信し、その可能性を社会にプレゼンテーションする「未来を創る展覧会」を目指している。