「デジタルリマスター」にスポットをあて、誰もが知っている名作シリーズ『男はつらいよ』全49作を題材に紹介するウェビナー「映像匠塾2021 デジタルリマスター編 ~未来に受け継がれる名作の舞台裏~」が開催される。
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■開催概要
同ウェビナーには、『男はつらいよ』シリーズを4Kで蘇らせた松竹株式会社の井川 透氏、株式会社松竹映像センターの五十嵐 真氏、リマスターの中核であるレストレーションを株式会社東京現像所とともに担当した、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(旧 IMAGICA Lab.)の水戸遼平氏、新井陽子氏、中村謙介氏、レストレーションの機材を提供している株式会社フォトロンの太田貴之氏が登場。『男はつらいよ』全49作を題材に、「デジタルリマスター」にスポットをあてその舞台裏が紹介される。
「映像匠塾2021 デジタルリマスター編 ~未来に受け継がれる名作の舞台裏~」
第1部:【対談】 リマスター市場の現状と今後の展望、『男はつらいよ』プロジェクトの概要説明
第2部:【デモンストレーション】 『男はつらいよ』の修復デモンストレーション
第3部:【機材紹介】 デジタルリマスター関連ラインナップのご紹介
第4部:【最後に】 イマジカデジタルスケープより今後のウェビナーなどのご案内
日程:2021年7月2日(金)15:00~16:30
(若干前後する可能性もあり)
参加費:無料
開催場所:ZOOMを利用してのウェビナー開催を予定。当日参加用のURLは申込み後に別途案内
対象:誰でも参加可能だが、映像関連の基礎知識をもっている人向けの内容となる