2Dイラストを立体的に動かすソフトウェア「Live2D Cubism(ライブツーディー キュビズム)」の開発・販売を行う株式会社Live2Dは、新型コロナウィルス感染拡大の影響でリモートワークを行っているクリエイターが抱えるコミュニケーションの問題を把握するため、国内外のクリエイター1,170名(国内733名、海外437名)を対象に調査を実施。調査結果から、コミュニケーションの減少がチームのパフォーマンスに影響している傾向や、ビデオ会議の普及が会社都合やプライバシーの課題で進んでいない実態が明らかになった。
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■クリエイターの約8割がリモートワークに移行

新型コロナウィルス感染拡大前はオフィスに出勤していたクリエイターのうち、約8割(国内84%、海外75%)がリモートワークに移行しており、クリエイターは比較的リモートワークへの移行が進んでいることが伺えた。

■リモートワーク移行後のパフォーマンス:個人vsチーム

リモートワーク移行後に「チームのパフォーマンスが上がった」と感じるクリエイターは「個人のパフォーマンスが上がった」に比べて大幅に低い結果となった。

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