来年2022年1月27日に生誕10周年を迎えるバーチャルアーティスト「IA」がプロデュースするバーチャル空間プロジェクトの詳細が公開された。

■プロジェクト概要

エンタテインメントを通じて「地球上、全ての生命が愛で調和し共生する世界」の実現を目的に、2012年、惑星ARIAからバーチャルアーティストとして地球に舞い降りた精霊IAが構想に9年をかけて、「地球」と「ARIA(アリア)」それぞれの素晴らしさを取り入れたハイブリットの仮想惑星HABINA(ハビナ)を発表。現実空間と仮想空間の共生と循環によって、心を満たす未体験の感動と価値を生み出し、様々な形で地球に還元をしていく経済圏を、参加者と共に創造していくプロジェクトとなっている。

仮想惑星HABINAはコンセプト・テーマによって様々なゾーンに分かれており、今年のIA、OИEのアニバ―サリーイベントで建築中ステージとして披露された水上ステージが位置するエンタテインメントゾーンREZONA(レゾナ)の建築支援を呼びかけるクラウドファンディングが本日よりCAMPFIREにてスタートした。2018年に「音楽・アート・テクノロジーの融合により五感で体感するショー」、「常に進化し続けるショー」として話題を博した『MUSICAL & LIVE SHOW "ARIA"』の常設シアター"VR ARIA THEATER"の建築を予定しており、支援金はその費用に充てられる。

支援者には、限定の進捗レポートやグッズをはじめ、VR ARIA THEATER制作企画会議や落成パーティへの参加、また、先に完成する水上ステージでの限定ライブでARIA第3のメンバーHIPPI(ヒッピ)の初ライブが披露されるなど、今後進化を続けていく惑星HABINAでの未体験空間をいち早く楽しめるチャンスとなっている。

「バーチャル惑星プロジェクト第一弾!ARIA VRシアターを共に創ろう!」
クラウドファンディング参加詳細は以下
camp-fire.jp/projects/view/375831