株式会社ミクシィXFLAG(エックスフラッグ)は、2020年7月15日(水)より、社内外のクリエイターやアーティストのコラボレーションによるクロスクリエイティブプロジェクトを立ち上げ、同日19時よりオリジナルショートアニメーション作品『XPICE(エクスパイス)』を、XFLAG ANIME公式YouTubeチャンネルにて公開する。同プロジェクト初の作品となるショートアニメ『XPICE』は、女性4人組アーティスト「SCANDAL」とのコラボレーションにより実現したもので、「SCANDAL」自身が作品をイメージして描き下ろした新曲『SPICE』と映像との"掛け合わせ"により生まれた。なお、7月15日(水)の本公開に先駆けて、7月8日(水)にXFLAG ANIME公式YouTubeチャンネルにてティザー動画が公開された。
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■概要

同プロジェクトは、「異なる力の掛け合わせで世の中にないものを生み出し、世界に発信する」、「それぞれの力、それぞれの才能を掛け合わせることで、一人では生み出せない"ケタハズレ"を生み出す」ことを信念に掲げ、社内外のクリエイターやアーティストのコラボレーションにより、新たなカルチャーを生み出すことを目的としたクロスクリエイティブプロジェクト。プロジェクトの第一弾となるショートアニメ「XPICE」は、"勇気と理解"、"共に闘うこと"をテーマに、悪の勢力から市民を守るヒーローたちの活躍と成長を、アニメのシナリオと映像、そして「SCANDAL」の描き下ろし楽曲とをクロスさせることで表現した。

なお、アニメ映像は、世界トップクラスのCGアニメーション制作技術を誇るマーザ・アニメーションプラネット株式会社と、コンセプトアートやキャラクターデザインを得意とする少数精鋭のクリエイティブチームSpooky graphicの協力のもと、フルCGをベースに作画を組み合わせる、新しいアニメの表現方法に挑戦している。さらに、制作効率の向上のため、モバイルゲームやコンシューマゲームなど、幅広いプラットフォームのゲーム制作時に使用される開発ツール「Unity」を活用して制作。「Unity」で制作することにより、ゲーム制作をはじめとしたコンテンツ展開が容易に可能となり、メディアミックスの幅が広がることも利点として挙げられる。