アシストは、触覚フィードバック機能を付加したデジタルサイネージ、空中結像ディスプレイシステム「Floating Image Hyper Vision」をリリースした(※商標登録出願中)。
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■「Floating Image Hyper Vision」について
これまで様々なSF映画などで、空中に操作画面や様々なコンテンツを表示させて表現するシーンがたくさん出てきたが、「Floating Image Hyper Vision」ではそれを実現している。さらに空中にコンテンツを結像させるだけでなく、触ることで感じることができる触覚フィードバック機能も付加している。
昨今、デジタルサイネージは様々な表現の方法が増え、視聴者に対してたくさんの情報発信を効率的に、焦点を絞って発信ができるようになっている。その中でも、デジタルサイネージはタッチディスプレイを主軸にその市場は拡大しており、視聴者への認知度も高まってきた。同社は、その表現を映画の世界のように再現できないかと考え、空中に結像したコンテンツに触った感覚を得られる触覚フィードバック機能を付加した空中結像ディスプレイシステム付きの「Floating Image Hyper Vision」をリリースした。
同システムは3つの以下のラインナップになっている
1.標準モデル(空中結像とインタラクティブ機能):158万円(税抜)
2.触覚フィードバック機能付きモデル(空中結像とインタラクティブ機能付):応相談
3.スマートフォン向け手乗りサイズモデル:応相談
■主な想定利用シーン
「Floating Image Hyper Vision」には、主に以下のような利用シーンが想定されている。
・インタラクティブデジタルサイネージ
・エントランスでの受付/予約/発見システム
・マンションのオートロックシステムなどのスイッチ系ディスプレイ
など