アートディレクターを務めながら講師や執筆等、幅広くCG業界に貢献している早野海兵氏による『【画龍点睛ONLINE応用コース】墨魚』が本日より配信開始となりました。

本チュートリアルはBlenderのグリースペンシルを使用した制作方法を解説します。

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内容

今回は、Blenderのグリースペンシルを使用した制作方法の解説です。
Blenderから3ds MAXへの受け渡し、配置など、応用的な内容になっています。
イラストのような3Dスケッチを使用したアナログ風な作品制作をお楽しみください。
本チュートリアルはCGWORLDにて連載中の『画龍点睛』をベースに誌面上では解説しきれない詳細なメイキングを丁寧に解説します。
3ds MAXの操作方法だけではなく、考え方や応用方法、または発想方法など、動画ならではの多角的な解説をしています。

【実践項目】 3ds MAXとBlenderの連携
Blenderのグリースペンシルの活用方法
3ds MAXでのレイアウトとV-Rayでのレンダリング

【対象者】
・3dx Max・AfterEffects・Blender・Vrayの基本操作がわかる方
※各ソフトの基本機能の説明はありませんのでご注意ください

【使用ソフトウェア】
・3ds MAX 2020.3
・AfterEffects 2018
・V-Ray Next for 3dsMax
・Blender2.81

【関連ファイル】
・ミノカサゴの3ds Maxデータ(3ds Max 2020以降、V-Ray Next for 3dsMax)
※商用利用不可

プロフィール

早野 海兵/会長・ARTDIRECTOR・GENERALIST

日本大学芸術学部卒後、ソニーミュージックエンタテインメント、 ソニーコンピューターエンタテインメントを経て独立してフリーランスに。
2007年、デザインからするCG会社、画龍を設立。
現在は、アートディレクターを務めながら講師や執筆等、幅広くCG業界に貢献している。
CGWORLD連載"画龍点睛" は18年を迎える長期連載になっている。

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