ATA企画の多田朱利氏による『3ds Max & V-Ray5によるCGレンダリング ー簡易設定ハイクオリティ建築インテリア編ー』が配信開始となりました。

本動画はV-Ray5を使用し、最低限の設定でもハイクオリティと言われるフルレンダリング画像を制作できるようになることを目的として解説しています。

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内容

本チュートリアルは、建築CGパース製作者や自分でも簡単にCGパースを制作したいと考えている設計士の方、そして建築CGパースに興味がありこれから始めてみたいと考えている方向けのチュートリアルです。

V-Ray5を使用し、最低限の設定でもハイクオリティと言われるフルレンダリング画像を制作できるようになることを目的としています。

どのCGソフトでも重要な要素であるGI(グローバルイルミネーション)などの理論はしっかりと抑え、最終的にPhotoshopでのコンポジットまで解説します。

V-Rayはなんとなくわかっていたけど、もう少し理解しておきたいという方にもお勧めのチュートリアルです。
ショートコラムではV-Ray5で新しく実装された機能も解説しています。

【対象者】
3ds MaxとV-Rayの基本機能を理解されている方
※基本機能の説明はありません

【使用ソフトウェア】
3ds Max 2021
V-Ray5 for 3ds Max 2021
Photoshop CC

プロフィール

多田朱利/Aketoshi Tada

CGアーティスト・エネルギーアーティスト・やまなし大使
V-Ray Certified Professional(VCP)/3ds Max&Maya

有限会社ATA企画 専務取締役/株式会社レイスリー 代表取締役。
カナダバンクーバーで建築およびCGを学び帰国後、一級建築士事務所 有限会社ATA企画を兄と設立。同会社CGチームのキャプテン。 Autodesk Visualization Contest、Lumion Contestなど数々のコンペ出場歴があり、その全てにおいて入賞・優勝。

現在は八ヶ岳清里高原にあるデジタルアートスタジオ「LEI THREE Inc.」を拠点として活動中。建築ビジュアライゼーションに加え、歌舞伎公演などメディアアート、プロジェクションマッピング、そして近年では環境問題へのアプローチとして環境デジタルアート制作という独自の取り組みと幅広く活動している。

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