CRI・ミドルウェアは、グラフィックス向けの新たなCRIWARE(シーアールアイウェア)、「CRI LiveAct(シーアールアイ・ライブアクト)」を発表した。「CRI LiveAct」は、インタラクティブな3Dグラフィックス(以下、3DCG)コンテンツ制作を手軽に実現する、デザイナー主導型ハイブリッド3D(2D/3DCGミックス)コンテンツ制作向けグラフィックスミドルウェアだ。
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■ 「CRI LiveAct」について

「CRI LiveAct」は、3DCGを使ったインタラクティブコンテンツの制作・編集を、複雑なプログラミングなしで、ツール上で実現するミドルウェア。アドビ システムズの2D映像編集用ツールAfter Effectsに対応しており、3DCGの専門知識を持たない2Dデザイナーでも2Dデータと同じ操作感覚で、2Dと3DCGをミックスしたコンテンツ制作・編集を行えるのが特長だ。静止画やムービーとは違う、ユーザーの操作や選択に応じて変化するインタラクティブな3DCGコンテンツを手軽に制作することができる。3Dグラフィックスエンジン不要で3DCGコンテンツを表示することが可能なため、これまで処理負荷の問題で3DCGを扱えなかった機器でも3DCGコンテンツやUIを展開することができる。

CRI

●CRI LiveActの特長
①After Effects上で3DCGデータ調整
Autodeskの3DCGツールMaya3ds Maxで制作した3DCGデータをAfter Effectsにインポートすることで、After Effects上で3DCGデータを扱うことができるようになる。2Dコンテンツ演出制作と同じ操作感覚で3DCGデータ調整が可能になり、3DCGの専門知識を持たない2Dデザイナーでも3DCGモデルを制御することが可能だ。また、プレビュー画面でリアルタイムに完成形を確認しながら作業ができるため、逐一レンダリングして編集結果を確認する必要がなく、制作時間の大幅な短縮を実現する
②OpenGLでのプログラミングなしでインタラクティブな3DCGコンテンツを実現
OpenGLなどの描画APIを介さずにインタラクティブな3DCGコンテンツを表示することができるため、複雑なプログラミングの工数を大幅に削減
③動作が軽く様々な機器に3DCGコンテンツを実装可能
データやレンダリングの最適化処理により動作が軽く、様々な機器に3DCGコンテンツを実装することができる
●CRI LiveActの活用例
・アミューズメント機器向けコンテンツでの3DCG演出(アニメーション、シーン切り替え時の効果など)
・スマートフォンゲームでのリアルタイム3DCGムービー
・スマートフォン向けキャラクター画像での画面効果(時刻や天気などのパラメータによって変化する演出など)
・CGアニメーション作品の制作支援(キャラクターの振り付けなど)
・バーチャルスタジオでのリアルタイム3DCG演出操作
・3DCGを使った次世代UI



■ 関連 URL

・「CRI LiveAct」
 http://www.cri-mw.co.jp/product/amusement/liveact/index.html
・株式会社 CRI・ミドルウェア
 http://www.cri-mw.co.jp