ディストームは、米国NewTek社製品「LightWave 3D」の最新バージョン「LightWave 2018 日本語版」を、1月18日より販売開始した。同時に、新バージョン発売記念として、既存のLightWave 3Dユーザーを対象とした「LightWave 2018 日本語版アップグレード/リリース記念キャンペーン」を実施する。
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■LightWave 2018について

新バージョン「LightWave 2018」には、新たに物理(フィジカルベースド)レンダリングやVRレンダリングなどに適した機能が実装され、さらに、バッファシステムやFiberFX、セルシェーディング、オブジェクト変形といった使用頻度の高い機能にも拡張、また、様々なツールにより細やかな調整が施され、これまで以上にワークフローの効率化を図るための改善が加えられている。さらに、これまでLightWaveによって数多くの映画やテレビアニメ作品が生み出されてきた日本のアニメ市場を非常に重要視するNewTek社は、この新バージョン「LightWave 2018」に、国内有数のアニメーションスタジオである株式会社サブリメイション(代表作:『宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち』、『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』など)の社内インハウスツールとして開発された「サブリメイション・セルシェーダー(Sublimation CelShader)」を実装した。LightWave 2018の新機能詳細についてはこちら

■製品詳細

LightWave 2018 日本語版の価格
※記載の価格はすべて「ダウンロード版」の価格
新規購入
通常版:148,000円(税別)、学生・教員版:36,000円(税別)
アップグレード/キャンペーン
通常版アップグレード:38,000円(税別)、学生・教員版アップグレード:20,000円(税別)
※上記アップグレード/キャンペーンは、2018年4月17日までの受付。2018年4月18日からのアップグレードは通常価格での提供となる
※「パッケージ版」は、上記価格にプラス2,000円の料金がかかる
※さらに、国内外で最も定評のあるサードパーティーデベロッパーである「3rdPowers社」のプラグインとのバンドルセットも販売している
※1月18日に販売開始される製品は、「通常版」と「学生・教員版」の「ダウンロード版」のみ。これら製品の「パッケージ版」および「スクール版」は、2月上旬より販売開始を予定