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VRで「体験」するプレゼンツール「キネトスケイプ」を発表(ハシラス)

VRで「体験」するプレゼンツール「キネトスケイプ」を発表(ハシラス)

株式会社ハシラスは、VRプレゼンテーションツール「キネトスケイプ」を発表した。「キネトスケイプ」は、臨場感あふれるVRプレゼンテーションを簡単に作成・実行できるOculus Quest専用のアプリケーション。
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■キネトスケイプの機能

キネトスケイプは、VR空間で行うプレゼンテーションを作成・実施できるアプリケーション。いわゆる「プレゼン」と言われて想起するようなスライド資料はもちろん、VRならではのメディアも体験可能だ。たとえば、VR空間に3Dモデルを持ち込むことができる。手のひらサイズのプロダクトであれば、実際に手にとってサイズ感を確かめたり、あらゆる方向からサイズを確認したり。あるいは自動車であれば、ドアを開けてインテリアを眺めたり、ボンネットを開けてエンジンを確認したりと、実車同様の体験が可能だ。360度動画や両眼立体視の映像再生にも対応。まるで現実の風景に入り込んだかのような体験が、プレゼンテーションの中でシームレスに実現する。プレゼンテーションの舞台となるVR空間それ自体も切り替えできる。大学の講堂やクルマが行き交う駅前、静かな森の中といった現実を模したシーンはもちろん、建築予定の建物や未来都市など、現実にはない空間すらVRの中で体験可能。空間そのものがプレゼンテーションとなりえる。

■複数人の同時体験が可能

キネトスケイプでは、同じ場所にいる複数人が、現実空間と同期したVR空間に同時に参加してプレゼンテーションを体験できる。他の人と共に空間を動き回ったり、プレゼンテーションの内容について話したりと、体験を共有することで感動も大きくなる。対応するVRヘッドセット「Oculus Quest」はFacebook社によるスタンドアローンタイプのデバイスで、ケーブルが一切なく、空間内を自由に動くことを可能にする。キネトスケイプはOculus Questの最新機能であるハンドトラッキングにも対応し、手指のジェスチャーだけであらゆる操作が可能なため、コントローラーを手にもつ必要がない。自由になった手で、他の人に手を振ったりと、ボディランゲージによるコミュニケーションも促進される。また、キネトスケイプはオフライン動作にも対応。仮にネットワーク接続が切れても、他のユーザーとのインタラクションは失われるものの、VR空間への参加を維持したまま、自身の操作でプレゼンテーションを継続することができる。展示会などのネットワーク環境が不安定な場所等でも、安心して利用できる。VRヘッドセットごと相手に送付し、リモートで体験してもらうことも可能。ZoomなどのWebミーティングソリューションと併用することで、リッチなVRプレゼンを遠隔からナビゲートできる。

■エンターテインメントVRのノウハウを結集

株式会社ハシラスは、これまでエンターテインメント向けのVRコンテンツを数多く手がけてきた。体験者自身の身体の動きや、吹き付ける風、搭乗したライドの動きなど、内発/外発的な体感により臨場感を大きく向上させるコンテンツ制作を得意としている。また、ネットワークマルチプレイの活用により、複数人が現実空間と同期したVR空間で様々なコミュニケーションを行えるコンテンツも多数制作している。こうしたノウハウをビジネスや教育分野で活かす形で開発したのが、今回の「キネトスケイプ」だ。

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