エプソンダイレクトが、メーカー自ら回収・整備・保証を行う中古PC「リユースPC」のトライアル販売を開始した。新品購入に比べて導入コストを抑えながら、メーカー品質とサポートを提供することで、企業のIT投資最適化と環境負荷低減の両立を支援するとされる。注文受付は、本日2026年7月22日(水)より、エプソンダイレクトコールセンターにて開始している。
詳細はこちらメーカーならではの品質と保証により、ビジネス用途にも対応
中古PC市場は拡大している一方で、保証の有無や品質のばらつきもある。
エプソンダイレクトのリユースPCは、メーカー管理のもとで回収から検査、整備までを一貫して実施し、基準を満たした製品のみを提供。また、ビジネスシーンでの利用を想定した法人向けノートPCを再整備しているため、日常的なオフィス業務に十分な性能と、業務用途でも安定して利用できる品質を備える。
導入後も安心して使い続けられるアフターサポート
エプソンダイレクトでは、リユースPCに対し、1年間のメーカー保証を標準で付帯するとともに、預かり修理や各種サポートサービスを提供する。
さらにハードウェアのアップグレードやデータ関連サービスなど、利用状況に応じた各種有償サービスにも対応。
こうしたサポートにより、リユースPCであっても長期的に安定した業務環境を維持することが可能となり、コストと信頼性を両立したIT運用を実現すると発表した。
購入相談・ご注文窓口
エプソンダイレクトコールセンター
電話 0120-938-008(通話料無料)
エプソングループの資源循環活動「Epson 360°」
今回のリユースPCは、エプソングループ全体で取り組んでいる資源循環の考え方「Epson 360°」のもとで生まれた。
「Epson 360°」は、使用後の製品の回収、再利用、リサイクルを通じて資源循環を推進する活動。エプソンはこうした取り組みを含め、製品の設計・生産から使用後までライフサイクル全体で環境負荷の低減に取り組んでいる。
新品購入に比べて導入コストを抑えながら、メーカーによる品質管理と保証を備えたリユースPCは、環境価値と実用性を両立する新たな選択肢として、まずは試験的な取り組みとして販売を開始し、品質基準や業務フロー、サポート体制などを検証しながら、将来的な本格展開を見据えた取り組みを推進していくとしている。
近年、半導体をはじめとする部材価格の高騰や調達環境の変化を背景に、PCの価格は上昇傾向が続いており、企業では、導入コストの増加に加え、環境配慮や資産の有効活用への意識も高まり、PC調達においても新たな選択肢が求められている。