株式会社ゼンリンは2022年3月16日(水)14時より、「メタバース構築のために必要なゼンリン3D地図データ~建設DX・XRにむけた3D地図データ活用方法~」と題してオンラインセミナーを開催する。同セミナーでは、株式会社日建設計を招き、ゼンリンの3D地図データとBIMを活用した建設の企画・設計について紹介する。
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■セミナー概要

昨今、「メタバース」というキーワードが各種業界で注目されるようになってきた。ここ数年を振り返ってみると、VRやARが「XR」へ、IoTやICTが「DX」へと進化していくように、様々なソリューションが日進月歩で変化してきている。昨年Facebook社が会社名をMetaに変更したように、現在、急激に「メタバース」に対する取り組みが各種業界で注目されるようになってきた。今回、同社からはメタバース環境構築の際に必要な3D地図データについて、なぜゼンリンの3D地図データが選ばれるのかを、過去の活用事例や新機能紹介などと合わせて紹介。また、同オンラインセミナーでは、同社の3D地図データを活用して多くの設計を手がけている日建設計を招き、BIMや3D地図データなどを活用した事例について発表する。

「メタバース構築のために必要なゼンリン3D地図データ~建設DX・XRにむけた3D地図データ活用方法~」
開催日時:2022年3月16日(水)14:00~15:00
会場:オンラインセミナー(Zoom)
参加費用:無料
定員:200名(先着)
対象:ゼネコン・設計関係者・CG制作関係者
プログラム:
【第一部】
「メタバースをはじめとした3D地図データの活用事例紹介」
~BIM/CIM・XRで300社以上のゼネコン・設計会社が活用した3D地図データ~
株式会社ゼンリン 東京営業部 東京GIS営業三課 専任課長 遠山 啓氏
【第二部】
「BIMと3D地図データを座標情報で融合した活用事例」
株式会社日建設計 3Dセンター室 四戸俊介氏
参加申込:下記URLより
https://markeinfo.zenrin.co.jp/p/seminar/3d_220316