メタバース文化エバンジェリスト・VTuber「バーチャル美少女ねむ」が、技術評論社より書籍『メタバース進化論』を2022年3月19日に発売すると発表した。Meta(旧Facebook)の社名変更により大きな話題になっている仮想空間「メタバース」について、ねむが2021年に実施した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」のデータや実地調査を元に、そこで生きる原住民としてリアリティ溢れる内容を、データの裏付けと共にまとめた「メタバース解説書の決定版」を目指して執筆されている。発表を記念して序論9,000字と目次を無料公開、現在、amazonにて予約受付中だ。
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■書籍概要
メタバースに興味をもった幅広い読者を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」を目指して執筆された同書。ねむが昨年noteで公開して話題となったソーシャルVR住民1,200名の大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」から生まれた書籍化企画で、さまざまな有識者と議論して得た知見や実地調査の内容がふんだんに盛り込まれている。メタバースの定義の考察から、ソーシャルVRを始めとした具体的なサービス、支える技術、生活の実態、新たな文化、抱える課題、そして「アイデンティティ」、「コミュニケーション」、「経済」に今後どんな革新をもたらすのか、実際にメタバースに生きる原住民ならではリアリティ溢れる内容をデータの裏付けと共にまとめた内容だ。
『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』
著者:バーチャル美少女ねむ
出版:技術評論社
形式:四六版、250ページ超
販売フォーマット:紙の本&電子書籍
価格:税込1,980円(予定)
amazon販売サイト(予約受付中)」
https://amzn.to/3KDi6Dz
noteで「序論9,000字」と「目次」を無料公開中
https://note.com/nemchan_nel/n/n95296528aad9