ILM、DNEG、MPCなど世界的に有名なスタジオで活躍してきたコンポジターJosh Parks氏によるNukeコンポジット特化オンライン講座が、2026年9月15日(火)・22日(火)・29日(火)の3週連続で開催されます。
テーマは第1回「キーイング」、第2回「パーティクル」、第3回「プロジェクション」。各回はそれぞれ独立した内容となっており、気になる講座のみの単体受講も可能です。
※アーカイブ配信あり(期間限定)
詳細はこちら【9月15日(火)】『"抜く"技術 〜Nukeキーイング実践〜』
本講座では、Nukeにおけるキーイングの基礎から上級テクニックまでを体系的に解説します。プロフェッショナルなスクリプトレイアウトの構築やIBKノードを使った効率的なキーの作成から、複数のキーイング手法を組み合わせてアルファを作り込む方法、アルファ合成を支えるマージの数学まで、現場で即戦力となる実践的なテクニックをご紹介頂きます。
さらに、Despill to Colorノードを活用した効率的なデスピルやカスタムのエッジ処理、アルファチャンネルを作らずにディテールを抽出する「キーを作らないキーイング」、明るい背景に対するエッジ統合など、シニアコンポジターが実際に使っているトリックについても詳しく解説。キーイングのスキルを一段引き上げたい方、髪の毛や半透明素材など難しい素材のキーに苦戦している方にとって、必見の内容となっています。
【9月22日(火)】『"散らす"技術 〜Nukeパーティクル実践〜』
本講座では、Nukeのパーティクルシステムを使ったエレメント制作を基礎から上級テクニックまで体系的に解説します。プロフェッショナルなスクリプトレイアウトの構築や効率的なパーティクルセットアップの組み方、デプスパスの正しい使い方といった土台から、雨・雪・水滴・浮遊する塵・火の粉・煙・花火・デブリといった現場で頻出するエレメントを、Nukeのパーティクルノードだけで作り上げる方法まで、実践的なテクニックをご紹介頂きます。
FX部門に依頼することなくコンポジター自身の手でエレメントを生み出し、狙い通りの動きをコントロールするためのワークフローを詳しく解説。ショットに空気感や情報量を「足す」引き出しを増やしたいコンポジターにとって、必見の内容となっています。
【9月29日(火)】『"貼る"技術 〜Nukeプロジェクション実践〜』
本講座では、Nukeにおけるプロジェクション(投影)ショットの組み方を基礎から上級テクニックまで体系的に解説します。プロフェッショナルなスクリプトレイアウトの構築やScanlineRenderノードから出力されるレンダーパスの活用、デプスパスの使いどころといった土台から、プロジェクション特有の技術的な問題の解決方法、Position Worldパスやカスタムチャンネルを使ったワークフローの高速化まで、現場で即戦力となる実践的なテクニックをご紹介頂きます。
さらに、ストックフッテージを効率よくプロジェクションセットアップに統合する方法、Nukeのネイティブノードだけで「はためく旗」のエレメントを作る方法、Nuke内でリアルな反射をレンダリングする手法についても詳しく解説。2Dの素材から3D空間を組み立て、環境を「貼る」スキルを身につけたいコンポジターにとって、必見の内容となっています。
講師の紹介
Josh Parks氏
リードコンポジター/トレーナー
Josh Parksは、VFX業界で13年のキャリアを持つコンポジターであり、ILM、DNEG、MPCなど世界的に有名なスタジオで活躍してきました。彼のキャリアを通じて、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した『ジャングル・ブック』をはじめとするハイエンドな映像作品に携わってきました。業界での仕事に加え、教育とVFX業界の橋渡しにも情熱を注いでいます。