>   >  3DCGで「遊び」はどこまで進化する?ゲームを主軸にリアルな体験・感動を追求するアカツキが求める人物像に迫る!
3DCGで「遊び」はどこまで進化する?<br />ゲームを主軸にリアルな体験・感動を追求するアカツキが求める人物像に迫る!

3DCGで「遊び」はどこまで進化する?
ゲームを主軸にリアルな体験・感動を追求するアカツキが求める人物像に迫る!

2010年にマンションの1室から、わずか3名で創業した アカツキ。2016年に東京証券取引所マザーズに上場し、2017年には東京証券取引所市場第一部に銘柄変更と、世界的に見ても驚異的な速度で成長を続けている。ゲームだけでなく、ライブエクスペリエンス事業に展開している点もユニークだ。同社はまた、会社のミッションとして、クリエイターの働き方や組織づくり、そして具体的なサービスやプロダクトまで、首尾一貫した独自の哲学を貫いている。

その一端は公式サイトに掲示された企業哲学「アカツキハート」や、業界内外の著名人による「アカツキ応援団」によるメッセージ、オリジナルタイトル『八月のシンデレラナイン』に関する技術講演など、様々な場所で披露されてきた。そんな同社が開発体制を強化するため、3DCGアーティストを募集している。技術力だけでなく、3DCGアーティストのあり方や組織づくりから共に考えたいとする同社。その考え方や、共に働きたいとする人物像について、深く掘り下げてみた。

▲『八月のシンデレラナイン』
女子野球部の高校生監督となってチームを育成し、甲子園をめざすソーシャルゲーム。主人公は怪我で野球生命を絶たれた元リトルシニアリーグのエースで、ヒロインの有原翼と共に部員を集め、練習や試合を進めていく。各々の選手はイラストカードで登場し、全体ストーリーだけでなく、選手ごとのサブストーリーなども充実している。iOS・Android向けにサービス中。
https://hachinai.com/

もっと社会にワクワクやドキドキを!ゲームを核としたリアルな体験・感動の追求

「"青臭い会社"だとよく言われますが、そこに惹かれて転職してきました」。クリエイティブディレクターを務める村上一帆氏は、取材中にこう明かした。

  • 村上一帆氏
    広告業界でグラフィックデザイナーとして活躍後、ゲーム業界に転身。ソーシャルゲームのUIデザイナーやプロジェクトのデザインリーダーなどを経て、2015年にアカツキに移籍する。現在はクリエイティブディレクターとして、同社の全プロダクト・サービスに関わっている。

主力のモバイルゲーム事業に加えて、アウトドア・レジャー専門の予約サイト「そとあそび」や、「Wowful(ワオフル)」といったライブエクスペリエンス事業にも取り組むアカツキ。2010年に創業後、わずか7年で東証一部に上場し、台湾・アメリカにもオフィスを展開し、複数のM&Aも手がけるなど、世界でも希な高い成長率を誇っている。さぞかしイケイケな社風ではないかと取材を続けていると、意外にも冒頭のような答えが返ってきた。

▲そとあそび
アウトドレジャー専門の総合予約サイトで、業界歴20年以上の「そとあそびキュレーター」が厳選した全国の体験サービスを手軽・安価に検索できる。ジャンル(川・海/空/大地・山/海/雪)・ エリア・日付などから検索でき、直近の週末における検索も可能だ。新着情報や体験者の体験レポート、口コミ情報なども充実している。
https://sotoasobi.net/

▲Wowful
「『やりたい!行きたい!』と出会えるサービス」をコンセプトに、体験・イベント・施設等のお出かけ先情報を検索し、予約できるサイト。サービス名は「Wow(ワクワクや驚き)+Colorful(カラフルな毎日)+Full(それが溢れる)」を組み合わせた造語となっている。アウトドア専門の「そとあそび」に対して、花火大会や工芸、観光など多彩な情報が集約されている。
https://wowful.com/

ポイントはGPTWジャパン(働きがいのある会社研究所)が実施する、日本における「働きがいのある会社」ランキングで2014年から4年連続でベストカンパニーに選出されていることだ。ただ成長率が高いだけなら、こうしたランキングとは無縁のはずである。村上氏は「プロダクトやサービスと同じくらい、人と向き合うことにも力を入れています。そして、それが社是にもつながり、自然と社風にも反映されているのではないでしょうか」と語る。

同社のビジョンは「感情を報酬に発展する社会」の創出だ。ひらたく言えば、事業を通して社会にワクワク感やドキドキ感を提供するということ。モバイルゲームだけでなく、現実の体験を伴うエンタテインメントが事業領域に含まれるのも、そのためだ。村上氏自身も代表取締役CEOの塩田元規氏の語る、「よりカラフルでワクワクした世界にしていきたい」という言葉に惹かれたのだという。「そもそも、お金は有限ですが、人の善意や感情は無限ですよね。だからこそ、そこにコミットメントしていきたい。そのためには熱い想いを共有できるメンバーや、ビジョンが近い人と共に仕事をすることが大切です」(村上氏)。

同社の特徴は、こうしたビジョンがかけ声だけに留まらず、組織づくり、そしてゲームづくりまで首尾一貫していることだ。「何をつくるのか」ではなく「なぜつくるのか」という、WHYから企画を始めるスタイルはそのひとつである。その一端は「CGWORLD2017 クリエイティブカンファレンス」で議論された『八月のシンデレラナイン』のアートデザインにもみてとれる。「なぜ(WHY)つくるのか」が明確になれば、そこから自然と「どう(HOW)つくるのか」、そして「何を(WHAT)つくるのか」が導き出されていき、チームメンバー内でのコミュニケーションロスも減少する。その上でWHYを起点として、各々のクリエイターが得意な領域や、自分が実現したい内容を載せていくというスタイルだ。

アートワークの背後に潜む設計思想、『八月のシンデレラナイン』ビジュアル&UIメイキング ~「CGWORLD 2017 クリエイティブカンファレンス」)

アカツキの「遊び」をさらに加速させる
「体験」にまで落とし込める3DCGアーティストを募集

そんな同社では3DCGの開発力強化をめざして、3DCGアーティストを募集している。2Dゲームに強いポートフォリオの拡充が目的だが、話はそれだけに留まらない。前述の「WHYから考える」に照らし合わせれば、「社会のワクワク・ドキドキを増やしたい」→「ゲームの表現力を向上させたい」→「VR&ARなどと絡めれば、様々なユーザー体験の向上につながる」→「だからこそ、まずは主力のモバイルゲーム事業で、3DCGの開発力を底上げしたい」というながれになる。卓球台にプロジェクションされたブロックを、現実のピンポン球で破壊して点数を競い合うMR卓球アクティビティ「PONG!PONG!」は、表現の領域を広げていく展開の好例だ。PONG!PONG!は「SXSW(サウス バイ サウスウエスト)2018」に出展され、高い評価を得ている。

▲MR卓球アクティビティ「PONG!PONG!」
卓球台にプロジェクションされたブロックを、リアルのピンポン球で破壊して点数を競い合うMR卓球アクティビティ。台のブロックを狙うため、スマッシュではなくコントロール力が求められる。現在は複合施設「T4 TOKYO」(渋谷)でプレイ可能。ステージセレクトやキャラクター追加などのアップデートも予定されている。 http://www.asobilabo.com/tq/pongpong/
©Akatsuki Inc ©data stadium Inc

ほかにもアカツキは、次世代の技術分野に積極的な投資を行なっている。だからこそモバイルゲームに留まらず「なぜ3DCGを底上げするのか。そのためには、どのような組織、どのようなアーティストが求められるのか」という、ゼロベースから議論を起ち上げ、共に組織を作り上げていける人物を採用したいのだという。「コンセプトを定義し、チームで作り上げ、体験に落とし込める3DCGアーティストを求む」......文字にすると簡単だが、かなり高度な要求だ。それを真っ向から求めるところが「青臭い」と言われるゆえんなのだろう。

▲社内のルック検証用R&D作品
3DCGへの投資を積極的に進めている同社。Subsurface ScatteringとPBRを意識したフォトリアルなCGから、ディフォルメされたコミカルなCGまで、オールラウンドで研究開発が進められている。もっとも、両者共にGIを効果的に使うなど、投入されている技術レベルは高い。ここで蓄積されたノウハウは、新規プロダクションやサービスの開発に還元されていく。

そのためにも人づくり・組織づくりに関して相応のコストがかけられている。それは「エンタテインメントで最後の勝負は人であり、作品に人の思想が載る」という考えからだ。ここでも、人は歯車ではなく人財であり、個人が成長することで、会社も成長するという思想が貫かれている。面談や朝会、ワークショップなどの回数も多く、「互いに背中を押し合える仲間づくり」が推奨されるゆえんだ。「ワークショップの中には、単なるダメ出しではなく、この点を意識すればより成長できるといった提案を互いに行う機会なども含まれます」(村上氏)。こうした機会を重ねることで、ポジティブな社風が生まれていき、ゲームづくりにもつながっていく。これが全体のやりがいにも影響を与えているのだという。「熱量が高く、お互いにリスペクトし合える仲間に来てほしいですね。外見ではわからなくても、内側に蒼い炎を燃やしている人はぜひ来てください!」(村上氏)。3DCGを通して会社と共に成長し、社会をより良くしたいと真剣に考えているなら、唯一無二の職場になるだろう。

求人情報

求人職種

現在、アカツキでは下記職種を積極採用中!!!

①モデラー
②モーションデザイナー
③エフェクトデザイナー

応募資格
◯3DCG制作実務経験2年以上
【必須のツール使用要件】
・Mayaもしくは3ds Max
【望ましいツール使用経験】
・Unity

待遇
各種社内勉強会、書籍購入(負担)制度、社外勉強会参加支援制度、社員旅行&合宿、ヒーリングカウンセリング、産休/育休制度、ランチケータリング、バリスタ駐在、インフルエンザ予防接種、PC貸与、従業員持株会、住宅補助(対象エリアにお住まいの方)、関東ITソフトウェア健康保険組合

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Profileプロフィール

アカツキ/Akatsuki

アカツキ/Akatsuki

左から 申 政淳氏(デザイナー)、村上一帆氏(CDO)、柴田陽一氏(アートディレクター)

アカツキ

アカツキ

サービスやプロダクトで世の中に貢献しつつ、自社ならではの価値観に基づく働き方や組織のあり方を社会に示すことで、「全ての人が笑顔になる、明るい社会の創出」をめざして2010年に創業。『八月のシンデレラナイン』などのモバイルゲーム事業を主力としつつ、アウトドア・レジャー専門の予約サイト「そとあそび」をはじめ、現実の体験を通した感動を提供するライブエクスペリエンス事業も手がけている。社名は「世界に夜明けを」という想いをこめて、日本語の「暁」から。マンションの1室から3名でスタートし、市場の拡大と共に急成長。2016年3月に東京証券取引所マザーズに上場し、2017年9月に東京証券取引所市場第一部に市場を変更。東京本社以外に台湾オフィス、福岡オフィス、Akatsuki Entertainment USAと幅広く展開している。
aktsk.jp

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