エムディエヌコーポレーションは、『ファンタジーの世界観を描く　～コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法～』を発売する。
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■ 『ファンタジーの世界観を描く　～コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法～』について

『キャプテンハーロック』、『ファイナルファンタジーXI』、『ドラゴンクエストX オンライン』『メタルギア ライジング リベンジェンス』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による、国内初の本格的技法解説書。コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルだ。同書では、富安健一郎氏（INEI）、上野拡覚氏、ヤップ・クン・ロン氏（INEI）の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを、順を追って解説。単なるイラストレーション制作とは違う、コンセプトアートならではの思考プロセス、方法論、表現手法、テクニックなどを一冊に凝縮されている。
●基本情報
著：富安健一郎、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン
判型／ページ数：B5判／160ページ
ISBN：978-4-8443-6477-1
価格：2,592円

■ 関連 URL

・『ファンタジーの世界観を描く　～コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法～』
　 http://www.mdn.co.jp/di/book/3214303023
・株式会社エムディエヌコーポレーション
　http://www.mdn.co.jp