インプレスより書籍『Unity 5 ゲーム開発はじめの一歩(Think IT Books)』が発売される。
本書は、「Unity 5」の基本操作と機能、ゲーム開発の基礎知識等について無理なく学べる、初心者向けの入門書。イチからゲーム開発を行うことで、(1)Unityの基本操作に慣れる、(2)簡単なスクリプトを記述する、(3)スクリプトから別スクリプトの関数を呼び出す、といった内容を学習できる。
また、実際にゲーム開発に携わっている人向けにも、現場で役立つ「複数人開発におけるUnityプロジェクトの管理」について解説。さらに、ゲーム開発者を目指す中高生・大学生向けのゲーム開発イベント情報についても紹介される。
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■書籍詳細
・著者プロフィール
古波倉正隆氏
琉球大学大学院、IGDA 琉球大学代表
2歳の頃から叔父の影響でファミコンを触り始める。5歳の頃に初代『ぷよぷよ』にハマり、そこからゲーム好きが開花。ノベルゲーム以外の幅広いジャンルをプレイしてきた。大学ではゲーム開発者向けコミュニティ IGDA琉球大学を設立し、ゲーム開発者向けに講演会やゲームジャムを開催している。好きなゲームはKOEI 『三国志・信長シリーズ』、KONAMI系音ゲなどなど。
個人ブログ:masakoha's room
・目次
はじめに
第1章 新しくなったUnity
第2章 Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(前編)
第3章 Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(中編)
第4章 Unity 5でコインプッシャーゲームを作ろう(後編)
第5章 uGUIの簡単な使い方
第6章 複数人で1つのUnityプロジェクトを管理するには
第7章 全国各地で盛り上がりを見せるゲーム開発イベント