>   >  「東京プロジェクションマッピングアワード」最優秀賞にデジタルハリウッド大学『BLACK』(ピクス、イマジカデジタルスケープ)
「東京プロジェクションマッピングアワード」最優秀賞にデジタルハリウッド大学『BLACK』(ピクス、イマジカデジタルスケープ)

「東京プロジェクションマッピングアワード」最優秀賞にデジタルハリウッド大学『BLACK』(ピクス、イマジカデジタルスケープ)

東京国際プロジェクションマッピングアワード実行委員会は、次世代の若手クリエイターを対象とした映像制作の登竜門「東京国際プロジェクションマッピングアワードvol.2」上映会・表彰式を去る12月16日(土)に東京ビッグサイトにて開催した。東京ビッグサイトを象徴する逆三角形の会議棟を舞台に、書類選考を経て、最終審査にノミネートされた、海外校を含む全11チームが集結。約4ヶ月に渡って制作されたプロジェクションマッピング作品を高さ約30メートル、幅約94メートルの日本最大級のスクリーンにて上映し、熱い戦いが繰り広げられた。来場者数は6,336名となり、前年比150%の大きな盛り上がりとなった。最優秀賞は、デジタルハリウッド大学のチーム名「サプライズ松本」が受賞。つづいて優秀賞2チーム、および審査員特別賞2チームという受賞結果となった。
詳細はこちら

■各受賞作品

最優秀賞
学校名:デジタルハリウッド大学
作品名:BLACK
チーム名:サプライズ松本
代表者:松本 豊氏
メンバー:松本 豊氏
マッカンドレ・バリル氏よりコメント
「最優秀賞を発表できるのをとても光栄に思っています。参加された皆さんに本当におめでとうと言いたいです。とても素敵な作品ばかりで感銘をうけました。その中で最優秀賞はとても素敵なこのアート作品に贈りたいと思います。実は審査員全員一致でした。プロジェクションマッピングとは何なのかをとてもよく理解しており、アートをとても詩的に表現している。黒からカラーに色づいていくところは特に。技術を学ぶ事はとても大事だけれども、その上で才能はたしかに存在する。君はその才能を持っているよ。本当におめでとう」。
松本 豊氏より受賞をうけてのコメント
「僕はプロジェクションマッピングが好きで、好きなことを表現しました。とにかく最優秀賞で名前を呼ばれるというのがとても嬉しいです。ありがとうございました!!」

優秀賞①
作品名:さんかくをのぞくと
学校名:東京造形大学
チーム名:MYUTO
代表者:横山竜宜氏
メンバー:諸星花織氏、内田紅多氏、徳永このみ氏、大沼 梓氏、浪越健明氏、飯田花緒氏、田玉 強氏、持田海斗氏
西田 淳氏よりコメント
「(東京ビッグサイトの)逆三角形のスクリーンという形状は実はかなり難しいなあと思います。空や背景も含めてどう使うのか、僕もかなり考えました。それを穴に見立てて、眼鏡のように外すという発想勝ちかなと思いました」

優秀賞②
学校名:日本工学院八王子専門学校
チーム名:如月駅
作品名:篝火狐鳴(こうかこめい)
代表者:井手亮子氏
メンバー:赤坂晃奈氏、川村一真氏、齊藤大介氏、齊藤拓弥氏、高田瑞希氏、田中しおり氏、二瓶ほのか氏、狭間雅樹氏、増田和華氏、宮澤結乃氏、谷澤涼介氏、櫻井文也氏、渡邊大和氏、小黒香織氏、古謝雄大氏、小松碧氏、納富祐希氏
橋本大佑氏よりコメント
「『まどか☆マギカ』好きでしょ?(笑)好きなものがあるというパワーがしっかり伝わってきました。気持ちだけではなく、モーションキャプチャなど技術的に難しい表現を取り入れたり、コンポジットが特に良かったです。淡い表現って難しいんですけど、キレイにできてました。好きなものに影響うけながら、自分の表現を突き詰めていってください」

審査員特別賞①
作品名:Life Cycle
学校名:New York University Abu Dhabi
チーム名:mir.a.qui
代表者:Harshini J. Karunaratne
メンバー:Keira J. Simmons氏
森本千絵氏よりコメント
「Welcome to japan.まずはアブダビから日本までわざわざこのコンペティションに参加してくれたエネルギーがすごいです。そしてだれよりも鮮やかに桜を表現してくれたことを嬉しく思います。桜の表現、枝が伸びていく美しさ、そして物語性。少年が時を超えていく姿が永遠につづく桜の象徴を美しく物語っていたと思います」

審査員特別賞②
作品名:こねくしょん
学校名:日本電子専門学校
チーム名:あなぐらむ
代表者:中江すもも氏
メンバー:工藤睦実氏、黒田輝人氏、WINT SHWE YEE LIN氏、寒川釈品氏、小川萌音氏、中山叶都氏、山下諒将氏、斎藤舜一氏、三浦ももの氏、村井遥香氏、塩塚歩実氏
川本 康氏よりコメント
「メンバーの人数が多くて、それぞれが担当パートを持っているんですよね。通常だったら画のトーンがばらばらになってしまうところを、しりとりでつないだアイデアが面白かった。巻き戻しという落ちのアイデアもよかったです」

また、東京国際プロジェクションマッピングアワードは次回vol.3の開催を予定している。詳しい情報は公式サイトにて発表していく予定。

新着のニュース一覧