「ASIAGRAPH 2020」では、全5部門にて作品を募集している。

■募集部門について

第一部門 CGアート作品公募部門 「CGアートギャラリー」
募集期間:2020年6月1日(月)~9月10日(木)
応募資格:
・2018年以降に制作されたオリジナルのCGアート作品であること
・アジア地域で出生、居住、もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマを問わない
・個人もしくは、一団体で複数部門に応募可能
・他のコンテストの受賞作品、企業広告、印刷物、TV放送、ネット配信等で使用、公開された作品でも、権利者の許可があれば応募可
・応募点数は3作品まで
課題:自由。CGが主要な表現手法となっている静止画作品
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第二部門 動画(アニメーション)作品公募部門 「CGアニメーションシアター」
募集期間:2020年6月1日(月)~7月31日(金)
応募資格:
・2018年以降に制作されたオリジナルのCGアニメーション作品であること
・アジア地域で出生、居住、もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマ、学生を問わない
・過去に美術、映像等の専門教育を受けたか、映像制作の実務作業経験があること。もしくは映像コンテストへの応募や展覧会、イベント、ネット上等において自身の映像作品発表、上映の実績があること
※他のコンテストの受賞作品、企業広告、印刷物、TV放送、ネット配信等で使用、公開された作品でも、権利者の許可があれば応募可。ただし、劇場公開作品や、インディーズ以外の販売DVDタイトル、TVシリーズ作品など、既に市場で一定評価を得て、流通している作品は応募不可
・個人もしくは、一団体で複数部門に応募可能
課題:自由。ただし、実写編集中心の映像作品は対象外。応募点数は3作品まで。1作品20分程度を上限とする(20分を超える作品応募の場合は相談)
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三部門 学生(25歳以下)アニメーション作品公募部門
募集期間:2020年6月1日(月)~7月31日(金)
応募資格:
・2018年以降に制作されたオリジナルのCGアニメーション作品であること
・日本に在住、もしくは日本国籍を保有する学生及び卒業生で、応募時の年齢が25歳以下の者(大学院、大学、専門学校生が主な対象。ただし高校生以下も応募可)
・他のコンテストの受賞作品、企業広告、印刷物、TV放送、ネット配信等で使用、公開された作品でも、権利者の許可があれば応募可。個人もしくは、一団体で複数部門に応募可能
・過去に、映像コンテストでグランプリ、もしくは映像(動画)部門最高賞の受賞経験をもつ作家は応募不可
課題:自由。ただし、実写編集中心の映像作品は対象外。応募点数は3作品まで。1作品20分程度を上限とする(20分を超える作品応募の場合は相談)。学校単位での応募の場合、一校10作品程度を上限とする
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第四部門 こどもCGコンテスト部門
趣旨:次世代のクリエイティブ人材であるこどもを対象に、総合的なCG作品のコンペティションを開催することで、高いレベルの到達目標を示し、さらなる創造性の発達と創作意欲の拡大を促す。この分野での先端教育と産業人材育成の礎とする
募集期間:2020年6月1日(月)~9月20日(日)
募集部門:
・静止画部門、オリジナルの静止画作品
・動画部門、オリジナルの動画作品
応募資格:2018年以降に制作されたオリジナルのCG(パソコンやタブレット、スマートフォンなどを使って描画、制作した画像・映像)作品であること。アジア地域で出生、通学、もしくは国籍を保有する中学生以下のこども。他のコンテストの受賞作品、またイベントやネット等で既に公開、販売等された作品でも権利者の許可があれば応募可
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特別公募部門 パソコン甲子園高校生国際部門
趣旨:アジア地域の高校生が、コンピュータグラフィックス作品によって優れたアイデアと表現力を競い合い、スキルアップすることで、情報化社会を支える人材となることを目的として、パソコン甲子園と共催で開催する
募集期間:2020年6月1日(月)~9月4日(金)
募集部門:
・オリジナル部門
・オリジナルの静止画作品
応募資格:2018年以降に制作されたオリジナルのCG(パソコンやタブレット、スマートフォンなどを使って描画、制作した静止画像)イラストレーション作品であること。アジア地域で出生、通学、もしくは国籍を保有する高校生。または応募作品制作時に高校生だった者
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