>   >  CGアニメ制作の5(ファイブ)、業界の人材不足解消と国際産業化に向けて台湾現地法人を11月15日から本格始動
CGアニメ制作の5(ファイブ)、業界の人材不足解消と国際産業化に向けて台湾現地法人を11月15日から本格始動

CGアニメ制作の5(ファイブ)、業界の人材不足解消と国際産業化に向けて台湾現地法人を11月15日から本格始動

CGアニメ制作プロダクションを国内外に展開する、株式会社5(以下、ファイブ)は、監督が常駐することでCGアニメ制作のヘッドワークや制作管理も多言語で対応できる体制が確立し、日本や海外のクライアントに向けてCGアニメ制作の一連の機能を提供できることから、台湾現地法人「五號影像有限公司 Studio5」(以下、台湾ファイブ)を、2018年11月15日に本格始動した。
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■台湾ファイブ設立の背景について

アニメ制作業界では、恒常的な人材不足の解消と国際産業化の重要性が問われている。しかし、日本国内ではすでに制作リソースが不足し、様々なプロジェクトが企画されても、リソース不足による納品トラブルや、制作にすら至らないプロジェクトがある。ファイブではこれらの問題を解決するために、台湾現地に台湾ファイブを設立し、現地スタッフを多く雇用して監督自らが育成、各プロジェクトのマネジメントを指揮することで、様々なプロジェクトに制作リソースを提供していく。

■『ファイブ』および『台湾ファイブ』について

ファイブは、台湾ファイブをグループに要し、3DCGアニメーション制作のプリプロ工程からプロダクション工程まで、アニメーション制作の一連の流れをトータルに提供し、さらに自社でも複数のオリジナルIPを企画開発するIPコンテンツホルダーでもある、グローバルなCGアニメ制作プロダクション。

■『ファイブ』および『台湾ファイブ』の特長

(1)世界水準のCGジャパニメーションの制作能力
ファイブでは、CGアニメ業界の第一線で十年以上の経験と実績を培った監督が制作現場のクオリティを管理し、世界水準の高品質なCGジャパニメーションを様々なプロジェクトに提供している。
(2)PV・CM等の短編から、シリーズ・劇場等の長編まで幅広く対応
ファイブでは、PV・CM等の短編CGアニメ制作だけではなく、安定した制作開発が難しい、シリーズ・劇場等の長編CGアニメ制作についても独自の業務設計ノウハウを確立しており、国内外のCGアニメ制作プロジェクトに参画している。
(3)現地スタッフを多く雇用・育成し、CGアニメ制作のノウハウを承継
ファイブでは、台湾現地法人にてポテンシャルの高い現地クリエイターを多く雇用し、CGジャパニメーションの制作ノウハウを一から教育し、承継している。そのため、自社内だけで制作できる能力と規模を保有している。
(4)日本語・中国語・英語の多言語に対応しクライアントの負担を軽減
ファイブでは"中国語"、"TOEIC900点以上"、"日本語検定1級"等の多言語で、クライアント様と対応できるスタッフが多く在籍している。そのため、日本国内や海外のクライアントやパートナーともスムーズに対応している。
(5)監督自ら現地に常駐し、プロジェクト全体をマネジメント
ファイブは、ただのオフショア開発パートナーとは異なり、監督自ら台湾現地スタジオに常駐し、クリエイターの教育やプロジェクト全体のマネジメントを行う。そのため、ブリッジ要員の負担を軽減できる。さらにプロジェクトのヘッドワークも担えることから、企画を丸ごと相談いただける対応能力の高さと安心さも評価されている。
(6) オリジナルIPを企画開発するIPコンテンツホルダー
ファイブは、自社オリジナルのIPを企画開発するIPコンテンツホルダーでもある。多様なパートナーへのライセンス連携から、クライアントのIP企画開発を支援することも可能だ。

■『ファイブ』の経営管理体制

アニメ制作企業は、経営基盤の脆弱さを指摘されがち。ファイブでは、台湾現地法人を含めた経営管理機能を日本本社に集約。経営・ファイナンス・法務等で豊富な実績を持つプロフェッショナル達をボードメンバーや経営管理・経営企画部門に起用し、経営基盤の確立を推進している。そのため、日本国内のクライアント様との契約書等にもスムーズに対応できるように配慮している。今後は、制作進行・営業等、日本本社のスタッフを増員し、より多くのプロジェクトに参画できるよう体制を整えていく。

■『ファイブ』の展望

アニメ制作業界が抱える人材不足と国際産業化の課題を解決するために、ファイブでは今後も台湾を始め、欧米・ベトナム・タイ・カンボジア等の海外にスタジオを設立し、現地スタッフを雇用・労働環境を整えるとともに、監督自ら現地に常駐してスタッフを育成し、第一線のCGジャパニメーションの制作ノウハウを承継していく。さらに、海外現地法人をハブとして、アジア・世界へ進出するCGアニメーション等のプロジェクトを支援していく。

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