米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持つ、次世代のクリエイティブカンパニーでテクノロジーでタレントをエンパワーメントをする株式会社1SECは、ファンコミュニティサービス「FiNANCiE」を運営する株式会社フィナンシェと提携し、活動の場をリアルからバーチャルへシフトするアーティストの支援を発表した。これにより、新型コロナウイルスの影響で開催予定だったコンサートやライブが中止となり、今後も開催の見通しが立たないアーティストに対して、バーチャル空間上でのライブ開催を提供することが可能となる。
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■概要

アーティストは、FiNANCiEを通じてバーチャルライブを開催するためのファンディング(チケットプリセールやトレカ販売)を実施し、その販売収益を活用して 1SECのテクノロジーを活用したバーチャルヒューマンをはじめとしたクリエイティブ制作を支援することで、リスクを抑えて新しいバーチャル・ライブ開催の実現を目指す。今後も1SECでは、様々なセレブリティとのコンテンツパートナーシップを深め、個人をエンパワーメントするためのコンテンツ開発を積極的に行うという。

FiNANCiEについて
FiNANCiEは、夢をもつオーナーと夢を応援するサポーターが出会い、その実現に向けて一緒に歩むためのファンコミュニティサービス。 アーティストや俳優、アスリートなど夢を達成したい人やグループがオーナーとなって、FiNANCiE上で発行するトークン販売でファンディングができ、そのトークンをコミュニティ活動に利用することで、ファンと継続的に応援してもらえる関係を築くことができる。また、将来コミュニティの成長に伴ってトークンの価値が上がる可能性もあり、ファンにとっても活動を支援することで自分自身のメリットに繋がる、新しい応援の形を体験することができる。
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