家具・インテリアショップの運営、空間デザインなど手掛けるリグナ株式会社は、株式会社日之出出版発行の男性ライフスタイル誌「Safari」の公式オンラインストア「Safari Lounge」とコラボレーションする。2021年4月27日(火)より「Safari Lounge」にてリグナの商品30点を販売するほか、同オンラインストアや会報誌の特集ページにてリグナの3DCG制作サービス「RIGNA CG LABO」が手掛けた家具コーディネートCG画像が登場する。
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■オンラインストア「Safari Lounge」特設ページ「Safari Room」について

雑誌「Safari」の公式オンラインストア「Safari Lounge」は、今シーズンからリグナとコラボし、インテリア用品の取り扱いをスタートする。今回はLAセレブのようなラグジュアリーかつアクティブなライフスタイルを求める読者のニーズに応え、"西海岸のビーチサイドの邸宅"というコンセプトのもと、リビングルーム、ベッドルーム、書斎をリグナがコーディネート。開放感あふれる西海岸スタイルを、ファッションだけではなく生活空間の中でも取り入れる提案をしていく。特集ページ「Safari Room」では「RIGNA CG LABO」が手掛ける家具コーディネートCG画像が採用されている。CGで使われているランプやミラー、テーブル、ソファーなどリグナの商品30点はオンラインストア「Safari Lounge」より購入することが可能だ。

■「RIGNA CG LABO」による家具コーディネートCGの制作の背景

リグナはCGパース・VRなどの制作を行う3DCG制作サービス「RIGNA CG LABO」を展開している。家具販売業態が母体のため、家具データを利用した空間コーディネートCGの制作を得意としている。通常、家具コーディネートセットを撮影する場合、スタジオを借り、家具をレンタルし、家具をスタジオまで運び、カメラマンが撮影するなど、膨大な手間と費用がかかる。リグナの3DCG制作サービスは、イメージを伝えるだけで、リーズナブルに家具コーディネートCGを制作できることから、雑誌『Safari』のオンラインストアや会報誌などでCG画像を手掛けることになった。

■3DCG制作サービス 「Rigna CG LABO」 について

「RIGNA CG LABO」 として2018年11月に3DCG制作事業をスタート。国内外にクリエイティブチームを抱え、CGパース、CGアニメーション、VR、AR、スケッチアップなど、多くのクライアントに支持されるハイクオリティなCGを制作している。過去・未来など実際にいま存在しない物をCGで表現できることから、より実際の配置や間取りなどをシミュレートすることが可能だ。3DCGは一度作成すると360度好きな視点からチェックできること、試作品や模型をつくるコストを抑えられることから、大手ディベロッパーやイベント企画会社などから好評を得ている。クライアントの要望に合わせ、全てのデザインやイメージを視覚化する。