エブリカゲートは、スタートアップのためのプロトタイプ制作支援サービス「Grow Up GATE」を2018年1月5日にスタートした。エブリカゲートではプロトタイプ開発を通じて、スタートアップ企業と、スタートアップや副業に興味のあるエンジニアの橋渡しを行うことで企業とエンジニアの支援を行う。
詳細はこちら。
■「Grow Up GATE」とは
「Grow Up GATE」はエブリカゲートが行う、スタートアップのためのプロトタイプ制作支援サービス。以下のような企業のニーズに対して、エンジニアリソースの解決を行うため、プロトタイプ(試作品)ベースで実際に動くサービスを作成し、企業側のサービス推進の支援を行う。
・スタートアップ企業でエンジニア不在
・CTO不在の企業で開発をまとめられない
・すぐに手を動かせるエンジニアが足りない企業
また、エンジニアとしては以下のエンジニアを常に募集しており、企業に所属しながら自身のキャリアパスなどを強めていくことができる。将来的に独立したいエンジニアなどを強く応援・支援していく。
・副業で仕事を探してみたい
・新しくチャレンジするために、プロジェクトやスタートアップ企業を肌で感じたい
・自分自身で何かのプロダクトを作ってみたい
■サービス内容
企業側とのヒアリング・制作方針の策定などを行い以下の形での支援を行う。
・開発イメージとしての動作確認のフレームとしてプロトタイプでのWebアプリの開発(スモール・プロト開発コース)
・スマホアプリなどと連動させながらラフな動作までを行うプロトタイプでのWebアプリの開発(ミドル・プロト開発コース)
・設計段階から必要で制作物を月単位の作業で行う開発(月額コース)
サービス提供は登録人材やパートナー企業などと行い、Web開発などを行う企業のサポートを実施する。
■エンジニアの参画について
「Grow Up GATE」では、今後、積極的に副業で仕事を行いたいエンジニアや、フリーランスのエンジニアの募集を行なっていく。「ヒアリングシートの記載」と「Skypeでの面談」、「ラフ開発」を実施することで自身のスキルを外部の活動に繋げることができる。また、デベロッパーなどの企業も募集を行なっている。協力エンジニアとして参画することで、普段ではできない開発のスキルアップや、スタートアップ企業とのコネクションはもちろん、レビューや開発方法の共有などの面でメリットがある。参加の問い合わせについては、こちらより問合せを。