STUD Co., Ltd.は、sync.devの開発したeditleapを採用し、リモートセッションサービスを開始する。
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■editleapの特徴

インターネット経由のリモートSDI
編集室からのSDI出力を、インターネット経由でお届け。SDI出力のため、Win/Mac/Linuxの区別なく、あらゆる編集機からの出力を遠隔で飛ばすことが可能だ。同社で対応可能な編集機は以下。
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Blackmagic Design Davinci Resolve
・Autodesk Flame

超低遅延
エディターの操作と受信側画面の遅延は概ね60~150ms(2~5フレーム)程度。ディレクターとエディターのやりとりにおいて、立ち合い編集と遜色ないレスポンスを実現。

複数拠点からの同時接続
推奨範囲としては4拠点までの同時接続をサポート。検証レベルでは8拠点までの同時接続実現を確認している。

高画質、安定したフレームレート
受信側の回線品質及び同時接続拠点数次第で、5~50MbpsのビットレートでSDIアウト信号を送信する。また、標準で1920x1080/30pまでの信号に対応しているが、受信側の回線品質によっては1920x1080/60pまでの信号に対応可能。

専用デバイスによる簡便なセットアップ
事前に受信側の回線品質のテストをした上で、有線LANとHDMIを接続するだけの設定不要な物理デバイスをレンタル。これは各受信拠点で必要時のみレンタルできる。固定拠点での長期利用については別途相談を。
※PC用Webブラウザやスマートフォン、タブレットデバイスからの接続は現在開発中

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