子育て世代のクリエイターを対象に、テレワーク採用制度を開始。3月17日（火）より運用開始（ORENDA）

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リアルタイムエンジンを活用した3DCG制作を軸に、エンターテインメントから、様々な業種に向けたB2B向けソリューションまで、幅広く事業展開するORENDA（本社：東京都港区、代表取締役社長：澁谷陽史）は、子育て中のクリエイター(子育て中、お子さんの休園・休校で、在宅勤務を希望するクリエイター)を対象に、テレワークを活用した新たな採用選考制度を2020年3月17日（火）より実施する。

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■導入の目的

新型コロナウイルス感染拡大が進む中、保育園・幼稚園の休園、小中学校の休校、イベント中止、企業・店舗の休業により、多くの人々が在宅を余儀なくされている。また、保育児童の待機問題は社会的な問題でもある。そんな中 ORENDAは、早くから働き方改革を推進しクリエイターのサポートを行ってきた。今後は特に子育て世代のクリエイターへの支援を急ぐため、働き方のひとつとしてテレワーク制度の緊急導入に踏み切ることとなった。

■子育てテレワーク募集概要

対象：子育て中、または介護などで在宅勤務を希望するクリエイター
募集職種：3Dモデラー
応募条件：Maya、Unity、その他類似する3Dツールを使用した制作経験がある方
歓迎スキル：・ゲームもしくは遊技機業界の3D制作経験
　　　　　　・版権物タイトル・ハイエンド機向けタイトルの開発経験
　　　　　　・ゲームエンジンの使用経験
開始時期：2020年3月17日（火）
応募ページ：https://bit.ly/2wn3xTl