レイヤーからモーショングラフィックスを作成するプラグイン「LayerMonkey」発売（フラッシュバックジャパン）

フラッシュバックジャパンは、レイヤーからモーショングラフィックスを作成するAfter Effects用のプラグイン「LayerMonkey」の販売を開始した。
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■ 「LayerMonkey」製品概要

「LayerMonkey」は、コンポジション上のすべてのレイヤー、文字はもちろん、PhotoshopやIllustratorファイル、動画、プリコンポなどをアニメーションさせるAfter Effects用のプラグイン。たとえば、キーイング素材やアルファチャンネルつきの素材を読込みが可能になったため、Action Essential 2のようなアルファチャンネルつきの特殊効果動画素材を使った、ダイナミックな演出を実現している。基本的な機能はTypeMonkey同様、コンポジション、もしくはワークエリアの尺に合せ、自動でアニメーションを作成。もしテキストや、動画、エフェクトなどのタイミングをカスタマイズしたい場合は、After Effectsのマーカーに合せてタイミングを指定することもできる。

「LayerMonkey」
開発元：aescripts + aeplugins
バージョン：1
マニュアル：日本語マニュアル（正規ユーザーのみ）
販売形態：ダウンロード製品（シリアル No. 自動発行）
動作環境：
Macintosh
After Effects CC / CS6 / CS5.5 / CS5 / CS4 Windows
After Effects CC / CS6 / CS5.5 / CS5 / CS4 ・対応ハードウェア
上記ホストアプリケーションが動作する環境
After Effects、 Final Cut Pro プラグイン,スタンドアローン
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