イメージにノイズやエラーなど故意のダメージを加え、破壊された映像を作成する9つの"クラッシャーツール"収録するプラグイン「Damage v3」が発売された。
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■ 「Damage v3」製品概要

「Damage」はイメージにノイズやエラーなど故意のダメージを加え、破壊された映像を作成する9つの"クラッシャーツール"収録するプラグイン。収録するエフェクトは、古いフィルムのような映像を表現する「Aged Film」、DCTブロックの欠落やフレーム落ちをシミュレートする「Artifact」、携帯電話の映像など、帯域が限られた回線での送信イメージを作成する「Blockade」、色収差のずれをシミュレートし、カラーグリッチを生成する「Channel Offset」、インタレースビデオフィールドのような見た目を与える「Interference」、品質の悪いアナログ放送の映像をユニークに再現する「Skew」、カメラの揺れや振動を再現する「Destabilize」、露出オーバー(露出過度)で映像を明るくする「Overexpose」、信号の歪みをシミュレートする「Wave Displace」だ。

「Damage v3」
効果:クラッシャーツール
開発:Digieffects
種類:After Effects、Premiere Pro、Final Cut Pro X他プラグイン

■ 関連 URL

・「Damage v3」
 https://www.flashbackj.com/digieffects/damage
・株式会社フラッシュバックジャパン
 http://www.flashbackj.com