フリーランスのクリエイター松瀬隆一氏が、Unityアセットストアにて、Unity用エディター拡張「Layer Manager Yae」の販売を開始した。
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■ 「Layer Manager Yae」について
「Layer Manager Yae」は、Unityエディターにオブジェクトの描画順を視覚化する機能を追加するエディター拡張。Unity標準では、オブジェクトの描画順を全体的な視点で確認する方法がないが、「Layer Manager Yae」では、デザインツールのレイヤー機能と同様の見た目/使い勝手で、オブジェクトの描画順を視覚化。細かくパーツ分けされた複雑なデザインの描画順を確認したい場合に、非常に効果的だ。2Dはもちろん、3DオブジェクトやuGUIが混在した環境でも、それら全ての描画順を一目で確認することができる。エディター上でのコンテンツの実行時にもリアルタイムに描画順が確認できるので、デザイナーはもちろん、プログラマーのデバッグ作業でも効果を発揮する。
特長
・Unity 4 & 5対応
・uGUIサポート
・Layer、SortingLayerでの2D/3D/uGUIオブジェクトの重なりを一覧表示
・CameraでのuGUIの重なりを一覧表示
・Cameraで表示されるCurring Maskを一覧表示
・2D/3D/uGUIオブジェクトにSortingLayerの設定が出来るエディター機能拡張も付属(SortingLayer Editor)
・レンダラ
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開発者プロフィール
松瀬隆一氏
タイトー中央研究所にてアーケードゲームの研究開発を担当後、フリーランスのクリエイターとして活動中。現在は、モバイルゲームの開発や開発用ツールの開発/販売を行なっている。
http://www.ryuichimatsuse.com
■ 関連 URL
・「Layer Manager Yae」
https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/35302