サナリスは、現在販売中のスマートフォン向けVR(バーチャルリアリティ)視聴用ゴーグル「スマホVRボックス」シリーズ「スマホVRシート」第2弾「スマホVRシート B5」を発売。前作A4サイズのスマホVRシートよりさらなるダウンサイズに成功し、2015年8月10日(月)より販売を開始した。
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■ スマホVRシートの新たな仲間

「スマホVRシート」は、素材を厚紙製(1mm厚)を厳選したA4サイズのシートをVRゴーグルに組み立て、スマートフォンを指定の箇所にセットすると3D、VRが視聴できるという製品。企業などの販促、商品紹介などをシート自体でも訴求できる次世代の簡易VRデバイス。しかもオリジナル印刷の際、1回で4種類迄のデザインに対応する。新製品「スマホVRシート B5」では、要であるレンズに前作「スマホVRシート」で採用された大好評の超薄型レンズ「VRL-W30」を引き続き搭載。B5サイズにダウンサイズし、究極のコンパクト化を実現したモデルだ。
※セット可能なスマートフォンは、基本、どの機種も網羅しているが、5インチ~5.5インチまでを推奨とする。

■ 次世代メディア「VR」が注目される理由

3D、VRコンテンツは、すでに一部の企業や団体がPR手法として注目、活用し始めており、「サイド バイ サイド動画」や「360°パノラマコンテンツ」を併せてインパクトのある訴求効果を発揮しつつある。同製品「スマホVR BOX」、「スマホVRシート」は、スマホが十分に普及した今こそ、3D、VRコンテンツをユーザーが視聴し、2Dの平面上では伝えきれない情報を3Dでリアルに訴求することが可能だ。すでに各種イベントや不動産関連、施設関連、学校、観光地、アミューズメントパーク等と多用途に「スマホVRシート」、「スマホVR BOX」は採用されている。

■「スマホVR BOX」シリーズは安価ながら"MADE IN JAPAN"クオリティ

同製品「スマホVRシート B5」の参考価格は5,000枚を制作した場合、1枚あたり260円からを予定(片面4色印刷代含む。※4種類のデザインまで可能。シートデザイン費、個別パッケージ袋、封入は別途)。オリジナル印刷を施し、様々なシーンでの活用展開がしやすい価格設定となっている。「スマホVRシート」は、従来のVRボックス同様に同製品もレンズを含め、全て日本国内で製造。厳しいチェック体制の下、品質の管理を徹底している。また、意匠登録を申請しており、採用の際にはユーザーのコンプライアンスに準拠できるものと考える。

■「スマホVR BOX」シリーズもフルモデルチェンジ。新型「超多角ワイドレンズ」搭載モデルを追加し販売中

従来のPP樹脂素材はそのままに、スマートフォンを支えるパーツにゴムバンド等を採用したことで脱落の恐れをシャットアウトするなど徹底リファイン、完全リニューアルされた。それに併せて従来の「スマホVRボックス」の商品名も「VR BOX」、「VR BOX PRO」など、わかりやすく表記。ロゴもリニューアルし、より求めやすくなった。新たなファミリーとして超多角ワイドレンズ「VRL-31WD」を採用した「VR BOX wide」を同時発売。好評の標準アクリルレンズ「VRL-31」よりさらにワイド表示、焦点距離が短くなったことで小型化に成功。かつ横幅を広げ眼鏡装着時でも安心しご使用できるよう工夫された。新開発したヘッドバンド搭載の「VR BOX wide PRO」と共に新たな選択肢が提供される。

■業界初「スマホVR BOX」モデルチェンジを記念し、ハンドメイドで製作する「VR BOX limited edition」を数量限定で販売

リニューアルされた「スマホVR BOX」シリーズの中から「VR BOX」、「VR BOX wide」2商品をセレクト、当社開発設計陣がひとつひとつをオールハンドメイドで制作、製品全体に特別色(カーキ)による合成皮貼り仕様となっている。各モデル10個限定。外観、詳細等はVR BOXシリーズ商品販売サイト「富技術研究室」にて8月中旬公開、発売日は8月20日を予定。先着順にて販売開始し、限定数に達し次第終了する。

■ 関連 URL

・「スマホVRシート B5」について
 https://www.atpress.ne.jp/news/69519
・株式会社サナリス
 http://snaris.com